プレママ本レビュー



妊娠発覚からこれまでに読んだそ本のレビュー。



1 What to Expect When You're Expecting

妊娠前から出産まで週ごとに赤ちゃんの状態や、母体がどういう風に感じるのか、どんなことに気をつけるのか、運動や日常生活で変えることはあるか、などの基本的なことをわかりやすく説明してくれる本。
友達からいただいた本で、週ごとにマイケルと音読しています。
2 Expecting Better
〜を食べちゃいけない、これはしちゃいけない、
という情報が特に日本の雑誌やインターネットで多すぎて、その「ダメリスト」が上記の本とマッチしない場合があり、国は違っても、母体や赤ちゃんは基本的に一緒なのに、なんでこんなに情報が違うの?
そもそも、なんでダメなのか理由がわかんないわ!

と思ってたときに友達が勧めてくれた本。
妊娠中にタブーとされるいろんなことがなぜダメなのか、果たして本当にダメなのかを今までに行われた実験データをもとに再検証する本。

かなりリベラルなアプローチなので、(鵜呑みにはせず)参考程度に読むと、肩の力がほっと抜けるよ。

 3 What to Eat When You're Pregnant

北アメリカで手に入る食材の栄養素や、コンビネーションの知識があまりなく、かといって日本食材ばかり手に入れるのはお金も時間もかかるので、どうにかできないかなーと思っていたときに見つけた本。

栄養素のおおまかな説明、何がどういう理由でいつ必要なのかが週ごとに書いてある。ただ、週に大事な食材が1個ずつピックアップされてるので、参考程度に食に取り入れていく使い方がいいと思う。

週ごとにレシピも付いてて、うれしい一冊。

4 Dude, You're Gonna Be a Dad!

この本は初期にマイケルにと思って買ったんだけど、結構セクシストな表現が多くて、引いた。世の男性を見くびりすぎじゃないの????という項目がいーっぱい。
おちゃらけた感じなので、そういうの大丈夫で、少しカジュアルに妊娠から出産の流れを読みたいなー、妻のイライラのもとを知りたいなーという人にはいいのかも。

あんまり私はおすすめしません〜





5 初めてのたまごクラブ

実家の母が初期に送ってくれたー!届いたとき、悪阻がひどいときだったから、かなり元気付けられた。
中にある情報は北アメリカの情報と比べて、どっちがどっちー?と思うものもあったし、産婦人科のこととかは、へー日本ではそうなんだーという感じだったけど、
マタニティの下着やウェアがかわいくて、安くて、日本でマタニティウェア買いたいなーってすごく思った。




6 the mother of all baby books

カナダコンテクストの本。いろんなリソースのアドレスが載ってて、先々役に立ちそう!

この本は出産後の1年に焦点をあてて、病気、夜泣き、ダイパー、緊急時対応、など様々な項目を説明してくれます。

最近ぼちぼち読み始めて、何を準備したらいいのか手探り中。







7 THE BELLY BOOK

9ヶ月のお腹を記録していこう!という自分で書き込むジャーナル。私は自分のお腹の写真はあんまり取らないので、その欄はあんまり役立ってないんだけど、いろいろ質問があって、そこにどんな経過で、自分がどんな気持ちかかけるようになってるので、楽しい。

子どもに将来渡すと宝物に!って書いてあったけど、どうだろう??こんな情報しりたいかしら?とりあえず今は、自分のためにつけてるジャーナルです。

8 Fit Pregnancy

友達から数冊もらったカナダの雑誌。
今まで上げた本に載っている情報を、写真とまずながら小出しに与えてくれる。
寝る前とか、リラックスしたいときにパラパラめくるのいいかも。ストローラーなどの値段もちゃんと表示してある場合が多いので、どれくらいお金がかかるのか、こんなにお金かける人もいるのかーというショックにもなりました。

私たちはいろいろ友達から頂いているので、実際買うものは少なくて済みそう。


他にも何か読んだ気がするけど、今思いつくのはこれくらい。
あとは、週ごとにインターネットでどんな経過か、何に気をつけるのか情報収集を一時間くらいしています。

いろんな情報を読み比べて、どれがしっくりきて、make senseかなーって。

だけど、ずーっと昔からの自然の営みなのに、まだまだ解明されないことがいっぱいあるんだなー。不思議に出くわすたびに、ちょっと神秘を感じたりしています。

紹介した本は雑誌以外、アマゾンカナダで買うことができます。

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