reading sickness

ノバスコシアから帰ってきてから、つわりが悪化して、この一週間ほぼ外出できず。

吐き気がひどいと、スクリーンを見るのが辛いので、
専ら本を眺めて過ごす。

ジェーン・オースティンの「プライドと偏見」。映画が好きで、原作をずっと持ってたけど、ちゃんと読んだのは今回が初めて。原作とても面白くて、読んでから、映画を見てみたら、映画が全然好きじゃなくなった。。なんか、寂しいな。


それから、この短編集もすごく面白かった！！

様々な小説家の短編が読めて、読んだことがなかった人もあった人も、どれもすごく新鮮な気持ちで夢中で読んだ。最後の話を読んでるときに、「ああ、このいっぺんで終わっちゃうんだあ、終わらないデーー！もっと読みたい！！」って切なかった。

このシリーズは１０巻あって、１巻と１０巻を読んで、２巻と９巻を持っているから、余韻がなくなってから新しいの読もう。


ソファでベッドでだらだら吐き気と戦いながら読む日々が明け、やっと今日上向き。
ああ、このまま終わってください、つわりさん。。

体調が良かったので、タピと公園に行ったり、掃除やコンテスト応募原稿の推敲などに取り組む。マイケルと相談しながら、英語の表現を決めたい時があるのだけど、最近、ちゃんと根拠を持ってマイケルの提案を受けたり、退けたりすることができるようになり、少しずつだけど自分なりに成長を感じている。そしてこの新しいのを仕上げたらまた、友達に手紙が書けると思うと、嬉しくなる。

そして連絡を取れずにいた友達にも連絡して、つわりが終わり次第会う約束を取り付ける。来週から遊びに来る姉の滞在時のプランも練り始める。

たくさんしたいことがあるけど、やっぱり全部は１日じゃできない。明日も体調が良いことを願いながら、そろそろ寝る準備。

本当にもうそろそろ、つわりから抜け出したい！