Pink shoes

寝なくてはいけないのだけど、
少しだけブログ。

マイケルとタピの風邪がうつったかなあ。少し体調が悪い気がする。
ベイビーがお腹の中でグーって動くようになってきた。
今まではスペースがあったので、ぽこぽこぴょんぴょんって軽い感じ。
大きくなってきて、ちょっと窮屈になったみたい。
ちなみに二人目のベイビーは、早くから名前が決まっていて、
ここではすーちゃんと呼ぼうかな。


大好きな絵本。

ずっと続けているスピーチセラピーのアシスタントの仕事。
やっぱりやりがいがあるし、学びがいがあるし、いろいろ広がっていくし、
できれば学校に行きたい。すーが2歳になるまではなるべくフルタイムで外に出たくはないので、そのあとで、可能だったら嬉しいなあ。自分で勉強はできるけど、プラクティカムや資格になると、そうもいかない。

タピのスノーブーツが欲しくてずっと探してた。
「ピンクの靴が欲しいよ」というので、ピンクの靴。
レジのお兄さんに「ピンクが好きなの?」
と聞かれ、「そうだよ。」というと、

And you're ok with that? So nice! Thank you for respecting his choice.

と言われた。

なんでも、
「男の子なのにピンクなんてダメ」という親がとても多いらしい。
タピを育てる中で、よく聞く。
「男の子なのに」「女の子みたい」「男の子だから」

そういうの個人的には、嫌い。

「僕はあなたのような親に会えて、すごく今日嬉しい。ハッピー。」とレジの人に言われ、ピンクの靴を履いて嬉しそうに走り回るタピを見て、

複雑な気持ちになった。

よくタピは she と間違われる。それを直すことも私は特にしない。
生まれてからずっと、「男の子」とか「女の子」とか言って育てない。

この前まで「私はねえ」と言っていたのが、最近「僕はねえ」になってきて、
ただその変化を注意深く見ながら、へえ面白い、と思うくらいが
私にはちょうどいいわ。

ピンクを好きでも、ブルーを好きでも、スカート履いても、ズボン履いても、
シーでも、ひーでも、カテゴライズしなくても、
自分の好きなものを自分で見つけて、それを集めていければ、
人間として素敵だと思うけどな。



今読んでいる本。どうしてもサリンジャーを読むと村上春樹が頭でしばらく鳴る。
気が散るのだけど、しばらくすると夢中。またバナナフィッシュが読みたくなる。

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