赤ちゃんとのフライト

初めてのフライトでノバスコシアへ。


マホンベイ

タローは二ヶ月ちょっとで飛行機デビュー。
赤ちゃんと飛行機って結構ストレスになるので、今回の旅で習得したコツをメモ。

小さな赤ちゃんとのフライト

1 キャリアー:ベビーキャリアーがあると便利。セキュリティのときにキャリアーから赤ちゃんを出さないといけない空港もあるので、着脱がしやすいリングスリングが私的にはおすすめ。ラップは着脱がちょっと面倒だけど、長距離フライトで抱っこが長くなるときは機内ではラップの方が良いと思う。


私が使ってるのはチンパルーのリングスリングと、モンキーウェアのストレッチ〜ベビーラップ。最近タローが重くなってきたので、ディディモスラップの使用頻度がかなり上がってます。

2 横抱き:離着陸のときは横抱きにしてくださいとフライトアテンダントさんからお願いが。耳がツーンとしないように授乳しながら離着陸。その際、授乳カバーなどで赤ちゃんを覆うことは安全性の問題上ダメだそうです。。

3 電子書籍:これは飛行機に限ったことではないけど、授乳したり赤ちゃんを抱っこしてると、どうしても片手での動作が多くなる。iPadミニで読書できるのがうれしい〜

4 片手スナック:片手で食べられるものを用意。野菜スティックや小包装したドーナッツなど、サッと出して口に入れれるものを持ち込むと便利。とくに母乳はお腹が空くので、スナックはマスト!

5 曲がるストロー付きの蓋付きカップ:トレイを出して水とか置けないし、変な角度で水分補給をしないといけないときがあるので、ストローが色んな角度に曲がってくれるととても助かる。














6 授乳シャツ着用:胸元がかぱって開けられるシャツはとても楽。
















7 パートナー:旅のパートナーがいるととてに心強い。私は赤ちゃんを運ぶことに徹し、もう一人は他の荷物を持つ。

8 時間多めに確保、2度チェックを怠らない:赤ちゃんがいるとそこに集中したり、気持ちが焦ったり、その分何をどこに収納したかなど小さなことが分からなくなったりするので、気持ちをゆっくりもって確認をしっかりしながら進みます。


とりあえずこれくらいかな?また思い出したら書きます〜

ノバスコシアには一週間ほど滞在して、今日トロントに戻ってきました。
飛行機は行きも帰りもタロー全く泣かずにおりこうでした。



急ですが、来月から日本に住むことになりました。マイケルとタローと一緒に初めての日本暮らし。たのしみ!



そのために超特急でパッキングです。
がんばるぞーー

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