もしかして触れるかも

母とマイケルとタプと私。

美術館のカフェでランチ。
多久フェスで様々な物産品を見て、
最近見つけて通っているコーヒーが超美味の小さなカフェでコーヒー。
美術館に戻り、池田学展を鑑賞。
子どもがたくさんの公園の芝生に寝っ転がり。


暖かいお日様。

マイケルに、幸せでたまらない旨を伝えた。
「具体的にどれくらい幸せ?」
と聞くので、
「目をつぶっても、まぶたの隙間から、幸せがにじみ出てるのがわかるくらい幸せ。」

手足がホカホカして、
涙みたいに、暖かい「幸せ」がこぼれてくる。
どこもかけたところのない、ぽっかりまん丸なお月様みたい。

この両手の先に、ジーンとするまあるいもの。

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