audience
トロントに帰ってきて、二週間。
たくさん書いた二週間だったけど、書いたものが多くなるにつれて、誰がこれ読むんやろ、という疑問が生まれ、やっぱりそれなりに、コンテストだけじゃなくて、ちゃんと目標決めて書こうという気持ちになり、いろいろリサーチしている。
でもそういう気持ちになれたのは自分の中で大きいかな。漠然としていたものが、少しずつ具体的になっていく。もう一つ、大きな変化は、佐賀に帰ってから、英語だけじゃなく、日本語でも書くようになったこと。

たくさん書いた二週間だったけど、書いたものが多くなるにつれて、誰がこれ読むんやろ、という疑問が生まれ、やっぱりそれなりに、コンテストだけじゃなくて、ちゃんと目標決めて書こうという気持ちになり、いろいろリサーチしている。
でもそういう気持ちになれたのは自分の中で大きいかな。漠然としていたものが、少しずつ具体的になっていく。もう一つ、大きな変化は、佐賀に帰ってから、英語だけじゃなく、日本語でも書くようになったこと。

5 minutes to my 31st birthday
I've lived in an English-speaking country
only for 6.5 years out of 31.
But weirdly I write in English:
the language of my escape.
In this house, my grandma’s house,
the shadow of the past still haunts me.
That’s why I write a song and sing it with the guitar,
even though I don’t know where the guitar is.
I hear my baby whimper in a bed room
where my grandma used to sleep.
30
24:00
00:00
31.
My baby. New life. My life in English. My life
why don't I start a story in Japanese:
the language of my love and hate,
and see if this house would stop trembling down?
Everyday, I change.
というよくわからない文章を31歳になる五分前に書いてから、その次の日から、日本語で書くようになった。書くほどに、未熟さが分かりすぎて嫌になるし、オーディエンスもいないから、本当に無意味なことをしている気になる時もあるけど、それでも書きたいと思って毎日書くんだから、やっぱり大事にしたい。この未熟さを露呈する過程は英語も日本語も一緒。
どういうわけか、先日大学の人から連絡があって、トロント大学でパネルディスカッションのパネルとして話をしてほしいと依頼された。なんか最近話してくれーって言われること多いけど、私でいいのか、私は地味に子育てしながらできる仕事をしてるだけで、もっと他にバリバリ仕事して「成功してる」、ロールモデルになりそうな人いっぱいいるじゃないか。来るものは(よっぽどのことがない限り)拒まないポリシーなので、正直な話をできるだけしてこよう。
スピーチセラピーアシスタントや英語を教える仕事もスケジュール通りに戻ったので、訳の受注具合を見ながら、少し無理してでも、新しい目標を秋までに達成したい。
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