I think it's day 9

死ぬ夢を見た。しかも飛行機事故で。
友達のマットとアンドレアと一緒に何でかトロントを旅立つ。
久しぶりに会ったねとか話していたら、いきなり飛行機がありえない角度に傾き、窓の外には穏やかに晴れる空と急速に近づいてくる建物。
マットがSh*tと小さく罵り、私の方を見て"So that's it, eh?"と言う。
私は頷いて、「お母さん、ごめんね」とつぶやき、こんな感じで私の人生終わるのか、と思った後に、タピの将来で視界が埋まる。それは心配とか後悔ではなく、ただその広がりを眺めて、それから、この飛行機がどこに落ちるにせよ、それによって誰かが傷つくことがありませんように。マイケルとタピが幸せに暮らしていきますように、と思って、一瞬で終わる、と思って、私は苦しむもなく、死ぬのだけど、死んだ後、目を開けたら、そこには黄金にキラキラ光るアルファベットが浮かんでいる。漆黒の闇の中に、アルファベット群が星のように輝き、私はそれを一つ一つ、触れていったら輝きの色が変わるかしらとか、よくわからないことを考えて、目が覚めた。

今までも誰かの死の夢は見たことあったけど、自分が死んで、しかもその後まで行ったのは初めて。起きた後、胸がドキドキして、しばらく眠れなかった。横で寝ているタピとマイケルの寝顔を眺めながら、改めて今感じることができる温もりが、ありがたかった。
でもなんで、一緒にいたのがマットとアンドレア??最近会ってないからかな。久しぶりに会いたいなあ。何はともあれ、あんまり寝覚めの良い夢ではないのだけど、最後に見たキラキラ光るアルファベットの宇宙はとても綺麗だった。

いつもの通り、朝ごはん、マイケルいってらっしゃい、腹筋と二の腕を中心に鍛える運動をして、タピとボタンで遊ぶ。最近、ボタン(刺繍に使う)が好きで、それをダンプカーとか、ゴミ収集車に出し入れして遊ぶ。私が運動をしている時は一人で遊ぶか、読んでほしい本を持ってくる。今日持ってきたのは、「三びきのやぎのがらがらどん。」私の母オススメの絵本で、私も子どもの時怖がりながらも大好きだったの覚えてる。




本当は公園に行く予定だったけど、アパートの火災報知器がなり、消防車が来るまで足止め。しかも、アラームがとても大きく、タピが不安な顔をするので、最近好きなドラえもんの映画を一緒に見始めた。今日は午後から私がセラピーの見学で遠出するので、それまで家で過ごそうかな。ドラえもんの後、くるみとコーヒーのマフィンを作る。

昨晩の肉まんがとても美味しくて、余った具で餃子も作った。餃子も肉まんも、皮が面倒くさそうだなと思って敬遠してたけど、作ってみたらとっても簡単でびっくり。タピは最近ミンチ肉を食べないのだけど、肉まんはすごい勢いで食べていた。また作ろう。

お昼ご飯の後、夜ごはんの準備して(今日は豆腐ハンバーグ、ベイビーケール・赤タマネギ・トマトのサラダ、ジャガイモチーズ、お豆腐とわかめのお味噌汁、ご飯)、見学の後、カフェで仕事。夜ご飯は家で食べるか考え中。

今日も1日、楽しいことしよう。

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