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眠い。

風邪をひいてしまったのもあり、でもお昼ご飯を食べると、

すごい睡魔で、今日は本を開いたまま寝ていた。

マイケルとこたが遊ぶ声で目が覚め、夕方４時。

せっかくの土曜日だったのに。でも、寝かせてくれてありがとう。

今、The English Patient を読んでいる。マイケル・オンダーチェの作品を読むのは二作目。

The Cat's Tableを数年前に読んで、結構好きだったんだけど、あんまり戦争に絡む作品が読みたくなくて、本をもらっていたのに読んでなかったこのThe English Patient。この前、新作のThe Warlightが話題になっていて、トロントでリーディングイベントなどもあり、古本屋でその本もゲットしたので、１１月最後はオンダーチェを読むことに決めた。

とここまで書いて、それから何だか忙しく、今やっとこの本の最後の２０ページを読んでいる。

スピーチセラピーのアシスタントの仕事から、移民の子どもたちの支援にすごく興味が出てきて、それについて調べたり、オブザベーションに行かせてもらったり。移民の多いカナダだから多くの人はそういうサービスが充実していると思いがちで、私もそう思っていたけど、子どもの近くで学校教育現場を垣間見ると、やはり難しい状況なのだなと感じる。私自身が大人になってからの移民で、日本語が母国語で、白人ではないという状況から、いろいろ考え、できることがあるのではないかと、違う視点や興味が芽生え始めている。

また、映画関係のお仕事の新しい繋がりもでき、受ける刺激がいっぱい。

出産までそこまで時間がないけど、今のうちにできることをして、会える人には会って、静かに根を葉を少しずつでも広げていけたらなあ。

今日は珍しく、タピが保育園の日に家に居られる日。いつもはバタバタ動くので、出産準備が滞っていた。週末に一週間のお買い物と、おかずの作り置きするのも慣れてきたなあ。

たくさん譲ってもらったベイビー用品があり、タピの新生児の時からとっておいたもの、スーのために用意した服など、なんか布製品がモコモコ溢れ出しそうなので、クローゼットを重点的に整理するのだ！

ベイビーセンターによると、今、スーの身長はケールの長さくらいなんだって。平均的なケールって、すごい長いイメージあるけど、まあいいや。

久しぶりにブログにも向かえて、今日はいろいろとスッキリする日にしよー！