サンドマンって誰?

本を読んでたら、

「サンドマンがなかなか来てくれない」

という一文が。文脈から、「眠れない」ってことだろうなーって思ったけど、

サンドマンって誰??

砂男??

マイケルに聞いたら、それはなんかお話に登場するんだよーって、よく分からない答え。

なので調べてみると、

サンドマンはもともとドイツの民話で伝承された眠りの精。
おじいちゃんの格好をして、砂がいっぱい入った袋を担いで、眠れない・眠らない人のところにやってくる。
サンドマンが砂を目にかけると、たちまち眠くなってしまう。
そしていい夢を見せてくれるそう。

ドイツのアニメでは、サンタクロースみたいなかわいい容姿で描かれてる
サンドメンヒェンなり。

ドイツ語検定3級までとったけど、わからないなー


調べてるうちにホフマンが書いた、サンドマンを題材にしたすごく君の悪い短編に遭遇。
イマジネーションってすごいよね。

サンドマン、いろいろ想像してたら、
砂かけ婆のことを久々に思い出した。

マイケルに「木の上に立って砂かけるんだよ」って説明したら、

それって怖いの?って聞かれたけど、

怖いよね?

実際おばあちゃんが木の枝に立って砂かけてたら、めちゃめちゃ怖いよー

少しずつ眠れるようになってきた最近。
サンドマンがちょこっと助けに来てくれているのかな。

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