復活

うちに来て一ヶ月ちょいのベタフィッシュのもみじちゃん。



来て最初10日間は全く餌を食べず、
やっと食べてくれて数日元気だ!と思いきや、
餌をまた食べなくなり、綿カビ病(多分)に感染。
綿みたいなのをヒレにつけてて、真っ赤だったのがなんか黄色っぽくなり、
全く動かなくなってしまいました。

餌を食べなくなってから、数日で水が濁ったのがおそらく直接の原因。
ペットショップに相談に行ったり、インターネット片っ端から日英で調べたりして、
色んな情報を集めて、
まずは呼吸しやすいように浅めのボールに移し、隠れられる場所を作ってあげて、
ひとつまみの塩をお水に。

作り置きのお水を少しずつ変えながら、様子を見たら、二日くらいで綿は消えたけれど、
また全然食べないし、音にも光にも反応しない。

浅めのボールはそのままで、少しずつお水の塩分を減らしていき、
そこから一週間くらいかな?
餌も上げるタイミングや、あげ方を工夫して、
やっと食べてくれるようになりました。

もとのボールもきちんと日光で何日も殺菌したので、水合わせをして戻しました。
機敏に動いてくれてる!
ちゃんと餌も食べてくれてる!
日中動き回ってる!

あー、よかった!!
まだまだ油断はできないので、よく水ともみじの鱗の状態を観察して、
注意していきたいと思います。

くるくる動いてるもみじを見ると、うれしいなあ。

もみじの観察日記より

もうすぐ3週間留守にするから、そのときに引き取ってくれる人がまた鍵になりそう。
ベタの先輩、ローラちゃんが引き受けてくれるとベストなんだけどな。

ひとまず、元気になってくれてほんとによかったー!!

私がもみじの水槽をぼけーっと眺めながら、「ああ、寿司食べいきたい」とつぶやいたのを聞いてマイケルが、

「もみじと寿司の発想はつながってるの?つながってないの?」

と聞いてきたのだけど、

そうだなあ。もみじは魚だけど、食べる魚とはやっぱり別だよね。

コメント

  1. きつねさん、こんにちは。もみじちゃんが元気になってよかったですね。
    私は淡水魚の経験はないのですが、中学~高校生のころ、海水魚を飼っていました。ちょっと変わり種でクラゲなんかも飼育していたんですよ。
    お魚の病気っていろいろありますよね。私は亜麻仁(アマニ)油を飲ませたり、10円玉を水槽に入れてみたり、phを調整したり塩分濃度を調節したり・・・いくところまでいくとオゾン発生装置とかハロゲンライト(太陽光と同じくらいの明るさのライト)など手が出なくなり、デバスズメダイやスカンクシュリンプ止まりでした。でも、やはり自然の海で悠々と泳がせてあげてたほうがイイナァ、と思って海水魚は卒業しましたが、その時に勉強したことはためになっていますね^^
    私もベタに挑戦してみようかな、と思いましたよ。
    お店で飼育して、「看板娘」ならぬ「看板さかな」としたらイイかもしれないです(笑)。

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    1. よつばさん、コメントありがとうございます。
      魚って色々面白いですよね。なんだかあんまり表情がなさそうなのに、結構かわいいなーと最近思っています。もみじもこれから安定してくれればいいんですが、まだ気が抜けません。
      看板さかな、なんだかいいですね。

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