破壊的カードゲーム

友達夫婦とベビちゃんを招いてディナー。

本当にお世話になってる二人、そして、私が夢中なベビちゃん。

かわいすぎて、もう永遠にみつめていたい・・・。

ああ、かわいいーーーーー!!!


日本で暮らしたことのある友達なので、フル和食のディナーにすることにして、
母の「あんまり無理せずに気軽にまた来てもらえるような料理にしたらいいよ」という言葉のとおり、新鮮な素材をつかったシンプルなメニューにした。

ベビちゃんにいろんな味を試してもらいたいとお母さんが言っていたので、
柔らかく煮た大根や、高野豆腐、卵焼きなどもサイドで用意しておいた。

おうちでディナーパーティをするのは本当に久しぶり。
楽しいし、もともと人が家に来てくれるの好きなので、もっとこれからはしていきたいな。

夕食の後、大人気カードゲーム

Cards Against Humanity をプレイ。

このカードゲーム、ルールはアップルズと同じ感じで、


  1. まず10枚白いカードを手元にとる
  2. 順番に一人ずつ黒いカードを引き、そこに書いてあることを声に出して読む
  3. 黒カードには必ず質問か、空欄があるので黒カードを引かない残りの参加者は、答えとして面白いと思われるものを、手持ちの白カードから選び、裏にして提出
  4. 黒カードを選んだ人が白カードの内容を当てはめて音読
  5. 一番面白い人にポイント
というのが大雑把なルール。とにかく、不適切な表現に溢れ、ぎりぎりの綱渡りカードしかないのでセンス良く乗り切るか、勇気を出してどこまで踏み切るか、その塩梅がむずかしい。

例えば

この上記の組み合わせの場合。

黒カードのお題:「両親が私から隠してるものは?」

白カードチョイス:
  1. ハリーポッターエロ小説
  2. ピーナッツバタージェリータイム
  3. イタリア人
  4. 祖母

どれを選ぶかで全く違うユーモアになる。
しかも読み手や、プレイする人のコンテクストで全然笑いも違う。

そして難しいのは、2みたいに意味はわかるけど、何かもう一つ知っておかないと面白くないやつ。2の単語を聞いて、この下のが思い浮かべれるのと、知らないのとでは笑いを取りに行くタイミングも、理解して笑う度合いも全く異なってくる。


この組は、わりかしきれいな例だけど、本当にきわどくて普段言わないことや、意味すらわからない場合もあるので、10枚白カードを手に持った時点で意味をぐぐることをお勧めします。苦笑  

私はこういうの大好きなので、
超楽しかった!!
みんなでいっぱい笑って、ベビちゃんともいっぱい遊べて、癒されたー

また遊びに来てねー!

コメント

  1. またまたおひさしぶりです~!
    私もcards against humanity大好きです!先週末も友だちとちょうどやってました!:) 私、上記の題でthe jews出したこと覚えています(もちろんゲーム内だからですが,,,)
    お互いのセンスを知るのに最適なゲームだと思います!うちはみんな、よく知ってる間柄じゃないと際どい感じの答えわんさかです笑

    あと、だいぶ前のお返事になりますが、日本には来年春にちょっと帰れそうです~!今からすっごい楽しみ!

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    1. chiakiさん、コメントありがとうございます。返信が遅くなってしまい、すみません。
      このゲーム、ほんと楽しいですねー。日本版とか出てるのかな?なんか成り立たない感じもしますが。
      chiakiさんも素敵な年末年始をすごされますように!来年もブログ楽しみにしていますね!

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