近くと遠くから贈り物

土曜日の朝、ホスピタルツアーへ。
まだどこで産みたいのか決めていないのだけど、緊急時などは病院で産むこともあるわけだから、どんなところかどうか見ておきたかった。
病院はとても大きくて、きれいだった。
バースセンターの見学もこれからあるので、いろんなオプションを考えながら決めていけたらな。


病院の帰りに、不在票を持って郵便局へ。
ふるさとの友達が小包を送ってくれた。
箱を開けてみると、高校時代からの友人の連名で手紙と、安産のお守りが入っていて、
他にたくさんのお菓子と、生姜湯などの冬にいいもの、そして謎のはにわが(吉野ケ里遺跡から連れて帰ってきたんだって)入っていた。

小包の一部
はにわ絶妙にかわいいのだ


今までありがたいことに、とても順調な妊婦生活を送らせてもらっているので、
元気な赤ちゃんを産むまで気を抜かずに、出来る限りの事をしようってすごく元気が出た。

本当にありがとう。すごくうれしかったよ!!

その日の夜、友達のビクトリアの誕生日パーティへ。
マイケルの大学時代からの友達で、トロント外からも懐かしい友達が集まり、
マイケルもとても楽しそう。

マイケルの親友のケーシーとは特に楽しそうで、マイケルのはじけた笑顔が見れて私も幸せな気持ちになった。

夜が更けて人がだいぶ帰ったところで、ビクトリアが大きな袋を持ってきた。
「これ、赤ちゃんにプレゼント」

袋の中には、ベビー服とベビーブランケットが二枚。
しかも、手編み!!すごく柔らかで、心がこもっていて、言葉が出なかった。

ブルーと紫のブランケット


今まで本当にたくさんの人から数え切れないくらいのヘルプがあって、ここまできた。
近くからも、遠くからも、みんなのたくさんの気持ちがありがたい。

本当にありがとう。

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