英語の絵本②A Lion in Paris
今年に入って毎月英語の絵本を買うことにしている。
その理由は前のエントリーに。
今月の絵本は"A Lion in Paris"
草原でうまれた自分探し真っ最中のライオンが、フランスパリで新しい世界を経験し、自分の居場所を見つけるまでのお話し。
タイトルに惹かれてアマゾンで買ったのだけど、届いたときの大きさにびっくり。通常のノート型パソコンの1.5倍くらいの大きさ。(厚みはそんなにない)
中を開いてみて、もう一度びっくり。横開きじゃなく、たて開き。
そして、通常の絵本のようにただイラストがあるだけでなく、多くの人々の顔が雑誌や新聞のコラージュになっている。パリの多様な人間模様が様々なコラージュから見て取れる。
パリに私自身行ったことが無いので、どの場所がどうってコメントはできないのだけど、一番好きなシーンはライオンがモナリザの絵とアイコンタクトを交わすところ。
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その理由は前のエントリーに。
今月の絵本は"A Lion in Paris"
絵本の表紙はこんな感じ
パリに実在するLion of Belfortの像にインスパイアされて描かれた絵本。
草原でうまれた自分探し真っ最中のライオンが、フランスパリで新しい世界を経験し、自分の居場所を見つけるまでのお話し。
タイトルに惹かれてアマゾンで買ったのだけど、届いたときの大きさにびっくり。通常のノート型パソコンの1.5倍くらいの大きさ。(厚みはそんなにない)
中を開いてみて、もう一度びっくり。横開きじゃなく、たて開き。
そして、通常の絵本のようにただイラストがあるだけでなく、多くの人々の顔が雑誌や新聞のコラージュになっている。パリの多様な人間模様が様々なコラージュから見て取れる。
パリに私自身行ったことが無いので、どの場所がどうってコメントはできないのだけど、一番好きなシーンはライオンがモナリザの絵とアイコンタクトを交わすところ。
他にも、フランスパンが剣に例えられるなど、つっこみどころ満載で楽しい。
英語の文はとても簡単。2,3文が見開き1ページにある。かわいらしいライオンと、どうしてか複雑な彼の心境、そしてそれを彩るアートが、何度も開きたくさせてくれるおしゃれな絵本。
おすすめ。
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