海からのアドバイス

ノバスコシアでの滞在地、マホンベイ。

マイケルの実家があるので、毎年夏と冬、多いときは春も、で、2,3回くらい遊びに行きます。
滞在期間は1-2週間。

雨でどんよりする日は、いつもマホンベイの(晴れた日の)海の写真を眺めています。

三つの教会が町のシンボル。

昔は造船業で栄えた町。とてもきれい

この景観と、世界遺産の町ルーネンバーグに近いこと、こじんまりとした小さなコミュニティの雰囲気から、色んな人が観光目的で訪れ、冬以外は割とどのシーズンもゆるい活気に溢れています。



魚介類ももちろんおいしいーーー♪

レストラン Mateus Bistro
はマホンベイの中で一番おいしいレストラン!(勝手に)
これはフィッシュチャウダー。
超おいしい!

また、前のエントリーで紹介したミシェルさんの海のアクセサリーショップなど、海をテーマにしたアートやクラフトのお店がいっぱいです。

"Advice from the Ocean"

そのミシェルさんが最近Facebookでシェアしていた「海からのアドバイス」。これは、言葉遊びになっているんですが、皆さんわかりますか?


Advice from the ocean
Be shore of your self
Come our of your shell
Take time to Coast 
Avoid pier pressure
Sea life's beauty
Don't get tide down
Make Waves!

太字にしてるところが、海関連の言葉。
順番に見てみると、

  • Be shore of yourself = Be sure of yourself (shore 浜辺とsureの音かけ。自分をしっかり持って。)
  • Come our of your shell (shell:貝殻。殻を破って)
  • Take time to coast (coastは名詞では、沿岸。動詞では「のんびりする」という意味も。のんびりする時間をとって。)
  • Avoid pier pressure = Avoid peer pressure (pierは岬と言う意味。音をpeerとかけてる。peer pressureは仲間、peerからの圧力のこと。仲間からの圧力なんて気にするなー!)
  • Sea life's beauty. (Sea: 海、これは音をかけてる。See。人生の美しさをみて。)
  • Don't get tide down. (Tide:潮。これも音かけ。Tied down:しばられた状態。しばられないで!)
  • Make Waves! (波をおこせ!)

雨降りのどんよりした日は、気がめいるけど、もうすぐビーチで海水浴できる日も近い!(ハズ)なので、もうちょっとがんばりましょう!

そして夏の旅行を計画中なら、ノバスコシア超おすすめです!
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コメント

  1. タイトルを見て、アン・リンドバーグの「海からの贈り物」が頭に浮かびました。ノバスコシア、素敵なところみたいですね。行ってみたい場所ですが、バンクーバーからはとても遠く・・・まだまだ先になりそうです。カナダ、広すぎ・・・。国内線高いし。

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    1. noanoaさん、こんにちは!
      全然意識してなかったけど、そうですね。似てますね。
      ノバスコシアの雰囲気や人々の価値観は、この本のシンプルな生活の希求と、海の様々なものから生活の知恵を得るといった意味、それから、少し時代が遅い感じがするという意味でシンクするように感じます。
      そうですね、カナダ広いですねー。バンクーバーからNSだと、日本に飛ぶくらい距離がありそう・・・。今年の秋にもしかしたら通訳の仕事でバンクーバーに行けるかも知れないので、そのときは是非noanoaさんにお会いしたいです!早くバンクーバーになんとしてもいってみたいです!!

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  2. バンクーバーに来られるかもしれないんですね!kitsuneさんにお会いできるかもしれないなんて嬉しい限りですが、なんだかドキドキしてしまいます。がっかりされないよう、今から自分磨きしておかなきゃ!(笑)

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