自分の言葉で書くレジュメ

マイケルが元気になって、健康に気をつけるのもそうだけど、
一緒に身の回りの環境も整えていくことにした。

私が５時半に起きるのを真似して、マイケルも起きるようになったので、朝仕事に行く前の３０分とか隙間の時間に一個片付けたり、整理するところを選んで一緒に片づけをする。

二人ですると早いし、いろんなアイディアが出て楽しい。
あとで「あれー？どこにやったー？」って聞かなくて済むし。

今日はマイケルが生ビーツスムージーに挑戦するって言ったからつくったのに、


「うえー。土を食べてるみたいな気分になるよー」だって。お薬だと思って食べてね、と促して数口は頑張ったけど、ギブアップ。明日はスープにしてみよう。

＊＊＊

レジュメを数件分仕上げて、マイケルパパにチェックを頼んだ。

そしたら、

Resume looks excellent to me. Your Canuck English writing has really evolved superbly! 
(中略)not much to add from me, Kistune. Good luck with this and kudos for a very well written resume!
（レジュメとても良くできてるよ！カナダ英語ほんとに、すっごい上達したね。これといって修正点もないよ。上出来な履歴書おめでとー！そしてグッドラック！！）

だって！！

ヤッピーーーーー！！！今までいろんな会社で経験してきて上に登ったパパなので、結構チェックが厳しいんだけど、今回はほんとに高評価で自信になったー！

書き方のコツも徐々にわかってきたし、何個でも、どんなのでもかかってこいやー！！

と、波に乗ってきたところでお仕事の時間。今日は締め切りギリッギリの指示で、ちょっとストレスだったけど、時間通りあげて、今はのんびりおうちでお休みです。

レジュメを書くとき、注意するようになったことは


自分の言葉で書くこと。


そして、同じ英単語を何度も使わないこと。

オンタリオ州のレジュメ書き方ガイドラインに、（ここからアクセスしてね）
レジュメラングエッジの表が載ってるんだけど（１３ページだよ）
この単語の表を一個一個見ながら、自分にあてはまる言葉はどれだろう、って消去法で選んで行った。自分では普段使わない言葉の中に、自分のスキルをぴったり表してくれる言葉があるのなら、それを知らないのはもったいない。

もっともったいないのは、自分にはちゃんとスキルがあるのに、スキルだと思わず、もしくは、うまく表せずに無いことにしちゃうのはもっともったいない。

英単語から自分の経験、スキルを思い出して、ああこんなこともしたし、こんなのもあるなって書き出していくと、割と色々あるんだなあ。

就職活動してる時って、「あー、私なんて・・・」と思いがちだし、他の人がよっぽどすごいように見えるけど、インスピレーションがあったり、見方をちょっと変えたりすると、自分の違う面が見えてくる。

それを見つける方法が私にとっては言葉だったのだ。

英語で自分のスキルや特性をしっくり、しっかり、表現する。

っていう努力が今まで欠けていたのかもしれないな。
英語を使うことに慣れすぎて、ちょっと言葉に対して怠け心が出ていたのかも。

試行錯誤の中でやっとなんだか手応えを感じてきた最近。
こうなってくると、つよい私。ねばるぞーーーー！！！
明日とか残業がめっちゃありそうなので、今夜できる分カバーレター書いちゃおう！

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