恋人をみつける場所?

ナオミやモニカたちといつものレストラン Whip-Poor Willでブランチ。(レストランについては以前書いています。)

バースデーのお祝いをしてもらった。久しぶりに女の子ばかり集まってすっごいしゃべった!!ブランチ閉店後も気がつかず、6時間くらい。。店員さんも教えてくれたら良いのに、とても優しくて、申し訳なかった!

もう皆は院を卒業しちゃったから、学校では会えない分、話したいことが山積み。
頻繁に会おうねって言っても、仕事とかで会えないもんなー。

やっぱり女子同士集まると、話題になるのは恋愛。そして、トロントでできたカナダ育ちの友達と話題に頻繁にあがるのが、オンライン・デーティング。




ウェブサイトで自分のプロフィールを登録して、興味のある人のプロフィールをチェック。メッセージやり取りやチャットで少しコミュニケーションをとって、実際にデートにこぎつける運び。

少し前に色んなところで「外国人は告白なんてしない」という記事が出回っていて、「”外国人”ってちょっとくくり過ぎだろー」って思ったけど、記事が言っていたのは日本のように「告白→デート」という流れではなく、「デート→なんとなく付き合ってる」という流れが欧米では多いよ、ということ。

人それぞれだとは思うけど、でも、トロントでもそんな感じの人は多い。複数の人とデートしても問題ではなくて、実際デートしてみて、その中から選んでいる友達も実際にいるし。


で、オンラインデーティング、危ないんじゃないかと思ったんだけど、でも、結構結婚までこぎつける人たちも多くて、すごいピンポイントで結婚を前提にしたシリアスな関係を望めば効果的なのかなーと考えたりもする。

リース・ウィザースプーン主演の「This means war」(邦題:ブラック&ホワイト)はオンラインデーティングを題材にしたラブコメアクション映画。プロットは本当にくだらないんだけど、オンラインデーティングがどんな感じなのかわかる。

リース・ウィザースプーンはかわいいけど
ほんとにありえないお話


私の友達も使用して、デートを楽しんでる人、使用して結婚した人、使用したけど気持ち悪い人が多くてやめた人、いろいろ。

私の友達が使ってるサイトはOK Qupidが圧倒的に多い。なんか、不倫専用のデーティングサイトもあるらしく、びっくり!!キリスト教団体がtake downしようと必死だったとか。。

☆ブログトロントでも特集はこちら


成功例も失敗例も、色々聞いたけど、

やっぱりちょっと私は抵抗があるなー。


また皆で集まるのが楽しみ。いっぱい話すとストレス発散♪

今度はウィンターキャンプにでも行こうかな。

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