夜道を1人で歩くとき、どうやって身を守る?
メラディスの家でパーティ♪
極力、夜遅くに1人で歩くことは避けたほうが良いと思うけど、もしそうなったとき、どう言う風に身を守るのか、注意して歩くか、頭に入れておくこと、大事だなと思う。
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メラディスは論文仲間で、2人でいつも主に論文を書く上での苦労とか、教授に対する愚痴とかを言い合う。。笑
パーティーの出席者15人のうち、私を除いてすべての人がオンタリオ出身の白人というなんか、珍しい感じ。いろんなバックグラウンドの人が混ざるトロントでは、そういう集まりはすごく稀。
初対面の人ばかりでちょっと困ったけど、Perudoというサイコロゲームをして遊んでたら仲良くなった。
6つのカップ。それぞれのカップに5つのサイコロ。
他のプレイヤーに見えないようにサイコロをカップの中でふって、
合計30個のサイコロにいくつ何の数があるかを当てるゲームで、
「絶対そんなの嘘!」と思ったら「デュードー!」と言う。
なんか、ダウトみたいなゲーム。
メラディスの家は歩いて30分くらいなので、徒歩で行ったのだけど、帰りは深夜過ぎで一人で歩くの、ちょっと怖かった。バスに乗ろうかとも思ったけど、バスが無かったので、渋々歩くことに。マイケルはタクシーに乗ってって言ったけど、歩きながらやばそうだったらそうしようと思って、とりあえず歩き出した。
酔っ払いの人に声をかけられたり、明らかにじとーっと見てる人とかがいて、怖い。
トロントで危ない目にあったことは個人的にはないけど、2年前にはクリスティーのエリアで夜女性が襲われる事件も数件あったし(犯人は捕まった)、
夜1人で歩かないといけないとき、何を気をつけたらいいのかなと思いながら、歩きながら考えたことは、
① ヘッドフォンをつけない、音楽をきかない(昼間だって全く回りの見えてないヘッドフォンユーザーいるけど、夜は誰が近づいてくるとか分からないので尚更怖い)
②明るい道を歩く、車がいっぱい通る道を歩く
③歩行者がいる道を歩く
④道の端っこを歩かない。(私の友達は道路の真ん中を歩くときもあると言っていた。隠れたところから人が出てきて襲おうとしても、どこから来るのか分かるから、だって。)
⑤携帯は常に手に持っておくか、すぐに出せるところに持っておく
⑥明らかに酔っ払ってる人や変な人がいたら絶対目を合わせず、堂々と前を見て歩く
⑦コロラド留学中も夜遅く1人で歩かないといけないことがあって、そのときは、鍵を握り締めてあるくように言われた。それでもし誰か襲ってきたら目とかを攻撃するんだって。
⑧あと、耳をパンチするのもいいらしい。
護身用に何か持っておけるものはないかなーと思って、インターネットで色々読んでいたら、このサイトでは、
スティンガーキーチェーンというのを持ってると良いと書いてあった。
amazonで買えます。10ドル前後
発明者はセルフディフェンスのエキスパートなんだって。
それから、
ちょっと怖い感じだけど、
指を入れて、殴る感じ。
amazonで4ドルくらい
どちらも、致命傷をあたえるためのものではなく、襲ってくる人の気をそらし、逃げる時間を稼ぐためのもの。どれくらい効果があるのかは謎だけど、これを握り締めて、周りに注意を払う、ちょっと危なそうだったら警察を呼んだり、タクシーを呼んだりして無理をしない、というのが大事かなと思う。
☆他の護身方法はこちらのページに
☆他の護身アイテムはこのビデオで紹介してあります。この女性は、夜道を歩いてたわけじゃなく、犬の散歩中に大きな犬が自分の犬をアタックした経験から、護身グッズを買い求めたそうです。
極力、夜遅くに1人で歩くことは避けたほうが良いと思うけど、もしそうなったとき、どう言う風に身を守るのか、注意して歩くか、頭に入れておくこと、大事だなと思う。
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