映画の町 トロント

グッドフライデー。

ウィキピディアより聖金曜日せいきんようびGood Friday西Viernes SantoVendredi SaintKarfreitag)は、キリスト教用語で、復活祭前の金曜日のこと。「受難日」、「受苦日」などとも呼ばれる。正教会では「聖大金曜日」と呼ばれる。イエス・キリスト受難と死を記念する日。

だそうです。私は全然クリスチャンじゃないので、何にもしないけど、卵やうさぎのかわいいデコレーションが多くて、そして春の象徴のような感じがして、好き。


町のチョコレート屋さん
かわいくておいしいショコラティエだよ♪

今日は学校の図書館閉まっちゃってて、おとなしく家で勉強・・。最近、家の近辺やトロント大学で映画とか、ドラマの撮影クルーを見かける。トロントは税金がアメリカに比べて安いらしく、よくアメリカの映画製作も行われる。

例えば、「シカゴ」や、「グッド・ウィル・ハンティング」、「ミーンガール」もトロントで撮影。

最近のは、「パシフィックリム」も、日本のシーンの撮影がトロント市役所の南の通りで行われてた。(リストはこちらから

で、なんで図書館の話から映画の話かというと、もろトロント大学の図書館、ロバーツライブラリーが舞台の映画を見つけてしまったのだ!

その作品は

バイオハザードIV アフターダーク!



この建物、ロバーツライブラリーそのまんま!(ちょっと加工されてるけど)

そしてこの町、トロント??

トロントっぽーい!!

ターキー(七面鳥)に見える建築物とかブルータリズムと言われる建築様式で北アメリカでとても有名だとか、色々話題に上るロバーツ図書館は、その暗ーくて、迷路のようなつくりから、ゾンビ映画とか世界の終わり的映画で使用されることが多いらしい。

本当に迷路みたいで、私、仕事のたびに迷子になりそう・・

図書カードを持ってる人のみ入れるスタック部分には、所狭しと並ぶ本棚と本。
探すのも一苦労。
これ結構長いし、高い

*ちなみにロバーツライブラリーはセントジョージXハバード通りにあります。

映画といえば、トロントで行われるドキュメンタリー映画の祭典Hot Docsが来週24日から始まります。私達が働いている映画は生憎締め切りに間に合わせることができず、上映されませんが、他にも面白そうなドキュメンタリーがたくさん!

ドキュメンタリー映画に興味ある人は、スケジュールももう発表されたようなので、
こちらのページからチェックしてみてください。

にほんブログ村 トロント情報


コメント

人気の投稿