就活メモ①ウェブサイトとネットワーク
最近友達やその知り合いとのランチが多い。
２か月日本に帰ってたときの分、まとめて会ってるからか？
というのもあるけど、就職活動してるからなのです。
今私は何かを選択する時期にある。
卒業式がもうすぐ。映画の仕事があとちょっとで終わる。
色んな方面から次のステップを探っているんだけど、
その一つが次の仕事探し。
ということで（？）今日は、
トロントに長く住むカナダ人の友達から集めた仕事探しのコツ。
を紹介します。
①インターネットを使え、でも、頼りすぎるな：インターネットの求人はとてもアクセスしやすい。そこから応募することはもちろん効果的。でもインターネット求人が多くの人が目にする分、競争率も高い。そこから就職決まる人ももちろんいるけど、決まらなくても落ち込まず、短期のものを探すか、「ああ、こういうの出てるのね」くらいで参考程度にすること。
こういうウェブサイトがおすすめ。
workopolis, monster.ca, indeed.com とかそういうメジャーなのはここでは紹介せず、今まで実際に私の友達が「ここで仕事探してよかった」と言っていたサイトを紹介してみます。
☆まず、ボランティアなどを探してる人、そして、NPOの仕事に興味ある人：
チャリティ・ヴィレッジ （カナダの広い地域）
☆短期でコンサートホールや映画、音楽などの分野で探している人
Work in Culture （カナダの広い地域）
☆トロント大学で働いてみたーい！という人
Utemp （トロント大学）
オンタリオ政府関係で働いてみたい人：
Ontario Public Sector Careers
☆働きたい各会社のウェブサイト
求人情報が有るところは少ないけど、レジュメを送ってみると連絡があることも。
②とにかく人に会え！：これが、Networkingというもので、大学のキャリアワークショップに行っても、これが一番大事だと説明が有る。
「この分野で働いてみたいナー」と思ったら、友達や知り合いに聞きまくって、その分野で働いている人を探す。また、その分野に関係あるイベントに出向き、積極的に話しかける。
面白そうな人を見つけたら、その人の連絡をとってもらう、もしくは連絡先を教えてもらい、informational interviewという形で会ってもらう。これは、「あなたのお仕事に興味有るんだけど、どんな感じか教えてください」というもので、「仕事ください」では無い。（そう言って仕事GETした友達もいるけど）つまり、「面接を受ける」のではなくて、逆に「面接をする」もの。
だけど、話の持っていき方次第で、「誰か紹介してください」もしくは、「どこか今求人してるとこありませんかね」という質問はできるのだ。意気投合してその人からオファーが来るなんてことも。
まあ、そういう成果が無くても、生の声を多く聞けるのは本当によい勉強になる。特に私の場合、カナダで働くそのスタイルやシステムを知るために、こういうお話を聞ける機会はすごくありがたく感じる。
私も今、数人に会って頂いて、インタビューをさせてもらい、仕事のインタビューにこぎつけそうなのが２件。
知り合いからつなげていくのが、トロント仕事探しの王道。
③他にも、直接レジュメを持って行くとか、メールを会社に送って、電話するとか、仕事を獲得する人の通った道はいろいろ。
私の場合、今までトロントでした仕事は、人からの紹介→面接→採用の流ればかり。
（メディア系、教育系、NPO系に私の分野は限られるので他分野のことは分かりません）
あとは、正規雇用を求めると、「カナディアンエクスペリエンス」なるものを求められる場合が多い。それは、カナダでの就学歴や就労歴。移住したてのころ、私はもちろん何もなかったので、ボランティアを始めた（現在４年目）。それはおそらく、アルバイトでもインターンシップでも良いのだと思う。
★１人でぐつぐつ悩むんじゃなく、とにかく動いて、人と話してみる。背伸びせずに、自分らしい言葉で気持ちを伝えてみる、のが大事なのかな、と最近思う。１人で悩む時間、軌道修正する時間も、もちろん大切だけど。
大学院の卒業式が今月で、年末までは映画の仕事がこれから忙しくなっていくけど、
良くマイケルと相談しながら、友達の力も借りながら、そして自分としっかり作戦会議をして、
次のステップもきちんと作って行けたらいいな。
これから、Informational Interviewの仕方や、レジュメ（CV）作成のことなど、いろいろ書いて行きたいと思います。
そして最近、日暮れが早いので朝５時半始動で、お日様をしっかり捕まえて見ることにしました！その代わり、１１時には就寝だけどね。。
２か月日本に帰ってたときの分、まとめて会ってるからか？
というのもあるけど、就職活動してるからなのです。
今私は何かを選択する時期にある。
卒業式がもうすぐ。映画の仕事があとちょっとで終わる。
色んな方面から次のステップを探っているんだけど、
その一つが次の仕事探し。
ということで（？）今日は、
トロントに長く住むカナダ人の友達から集めた仕事探しのコツ。
を紹介します。
①インターネットを使え、でも、頼りすぎるな：インターネットの求人はとてもアクセスしやすい。そこから応募することはもちろん効果的。でもインターネット求人が多くの人が目にする分、競争率も高い。そこから就職決まる人ももちろんいるけど、決まらなくても落ち込まず、短期のものを探すか、「ああ、こういうの出てるのね」くらいで参考程度にすること。
こういうウェブサイトがおすすめ。
workopolis, monster.ca, indeed.com とかそういうメジャーなのはここでは紹介せず、今まで実際に私の友達が「ここで仕事探してよかった」と言っていたサイトを紹介してみます。
☆まず、ボランティアなどを探してる人、そして、NPOの仕事に興味ある人：
チャリティ・ヴィレッジ （カナダの広い地域）
☆短期でコンサートホールや映画、音楽などの分野で探している人
Work in Culture （カナダの広い地域）
☆トロント大学で働いてみたーい！という人
Utemp （トロント大学）
オンタリオ政府関係で働いてみたい人：
Ontario Public Sector Careers
☆働きたい各会社のウェブサイト
求人情報が有るところは少ないけど、レジュメを送ってみると連絡があることも。
The undercover recruiter というサイトでは、facebook、LinkedIn、Twrtterなどをどう就職活動に役に立てるか紹介してあります。リンクはここから （画像もこのウェブサイトからお借りしました）
②とにかく人に会え！：これが、Networkingというもので、大学のキャリアワークショップに行っても、これが一番大事だと説明が有る。
「この分野で働いてみたいナー」と思ったら、友達や知り合いに聞きまくって、その分野で働いている人を探す。また、その分野に関係あるイベントに出向き、積極的に話しかける。
面白そうな人を見つけたら、その人の連絡をとってもらう、もしくは連絡先を教えてもらい、informational interviewという形で会ってもらう。これは、「あなたのお仕事に興味有るんだけど、どんな感じか教えてください」というもので、「仕事ください」では無い。
だけど、話の持っていき方次第で、「誰か紹介してください」もしくは、「どこか今求人してるとこありませんかね」という質問はできるのだ。意気投合してその人からオファーが来るなんてことも。
まあ、そういう成果が無くても、生の声を多く聞けるのは本当によい勉強になる。特に私の場合、カナダで働くそのスタイルやシステムを知るために、こういうお話を聞ける機会はすごくありがたく感じる。
私も今、数人に会って頂いて、インタビューをさせてもらい、仕事のインタビューにこぎつけそうなのが２件。
知り合いからつなげていくのが、トロント仕事探しの王道。
③他にも、直接レジュメを持って行くとか、メールを会社に送って、電話するとか、仕事を獲得する人の通った道はいろいろ。
私の場合、今までトロントでした仕事は、人からの紹介→面接→採用の流ればかり。
（メディア系、教育系、NPO系に私の分野は限られるので他分野のことは分かりません）
あとは、正規雇用を求めると、「カナディアンエクスペリエンス」なるものを求められる場合が多い。それは、カナダでの就学歴や就労歴。移住したてのころ、私はもちろん何もなかったので、ボランティアを始めた（現在４年目）。それはおそらく、アルバイトでもインターンシップでも良いのだと思う。
★１人でぐつぐつ悩むんじゃなく、とにかく動いて、人と話してみる。背伸びせずに、自分らしい言葉で気持ちを伝えてみる、のが大事なのかな、と最近思う。１人で悩む時間、軌道修正する時間も、もちろん大切だけど。
大学院の卒業式が今月で、年末までは映画の仕事がこれから忙しくなっていくけど、
良くマイケルと相談しながら、友達の力も借りながら、そして自分としっかり作戦会議をして、
次のステップもきちんと作って行けたらいいな。
これから、Informational Interviewの仕方や、レジュメ（CV）作成のことなど、いろいろ書いて行きたいと思います。
そして最近、日暮れが早いので朝５時半始動で、お日様をしっかり捕まえて見ることにしました！その代わり、１１時には就寝だけどね。。
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