a sunny-side walk

妹とスカイプ後にマイケルとランチして

友達と遊びに出かける。


昨日の夜母と話して、今日妹で合計5時間くらいスカイプしたなー。
すごいなー


友達とFIKAカフェで待ち合わせたのだけど、ブランチを始めたようで、人が多すぎる。

気温2度の中、外のパティオに座って本を読みながらナターシャを待ちながら、

ああ、こんなこと佐賀では絶対しないよなー

と、しみじみ。

寒いけど、お日様がありがたくて、外にいたいのだ。


昨日がCanada Writesというショートストーリーコンテストの締め切りで、
トロントに帰って来てから書き始めた短編をぎりぎりに仕上げて提出。
達成感!


1500単語が制限だったので本当に短くて、シングルスペースでA43枚なんだけど、短い分無駄な言葉をいれられないので、とても苦労した。そして、英語で本気で書く短編ははじめての挑戦だったので、ストーリーラインが決まって最初書き上げても、フレーズがアカデミックだったり、自分の意図したものとは違う表現になってしまったりして、本当に難しかった。マイケルの厳しいチェックを受けながら、時にケンカしながら、泣きながら仕上げました。。

そして今日、大好きな作家の本を広げて、目次で同じ分量の短編を選ぶ。
ゆっくり時間をかけて読む。

自分で書いてみて改めて、この人のすごさが分かる。
テーマから、描写の仕方、言葉の選び方、シンプルな英語表現にぎゅっとつまった蜜がこすぎて、うっとりする。本当にすごい。
ずるずる引き込まれて、何度も読み返す。
こんな言葉遣い、こんな世界観が、同じ単語数で表現できるなんて。

毎年このコンテストに申し込むことにきめたので、意識して、ひとつひとつの経験、景色、知識、ことば、人、大事にしていきたいなあ。

3つ目の短編を読んでいるところでナターシャ登場。
FIKAカフェでのお茶は断念して、2人でお散歩。
日のあたる側の小道を選んで、話しながら歩く。
プリンスエドワード島出身の彼女とは、ノバスコシア近辺の土地ネタで盛り上がる。

去年の夏、PEI。

優しくて、ちょっとマイケルに雰囲気が似てるので、一緒にいるとすごく落ち着く。

お日様をいっぱい楽しんだ後、カフェ・パメナーというこちらもケンジントンにあるカフェへ。

Cafe Pamenar
お茶の種類が豊富!
メニュの玉露のつづりが違うのが気になるけど
Gyukoro
って書いてあるよ。

いろんなこと、久しぶりにゆっくり話せた。
ナターシャはトロント生活が長くて、1人ですごく自立して好きな仕事して生活してる超かっこいい女性なのです!トロントで仕事の探し方やウェブサイトもかなり教えてもらったので、その情報は後日、別エントリーで書きたいと思います。

寒かったけど、楽しい一日だった!

マイケルが留守の間作ってくれた本格インディアンカレーの良い匂いがキッチンから。
時間がサマータイムから元に戻ったので、まだ5時半なのにすごくお腹すきます。。

コメント

人気の投稿