Eh? ばっかりのお笑い番組
北海道の山の中で、熊のフンを発見したとき、
カルクックックックックー
と叫びました。
マイケルが熊よけのおまじないにカナダではそうするんだと教えてくれたから。
後に、からかわれていたことが判明。
カルクックックックックー
は、カナダの伝説お笑いスケッチ、Bob and Doug Mckenzieのオープニングで、
全く熊よけの効果はなかったのだ。
このBob and Doug McKenzieという(偽の)兄弟が繰り広げるコントは、
カナダ人へのステレオタイプを自虐的に笑いにしていくもので、
アメリカとカナダで大ヒット。
私の大好きなコメディ隊 Kids in the Hallよりも数年前にデビューしています。
(Kids in the Hallについてはこちらから)
Kids in the Hallもすごくオンタリオアクセントの強い英語がたびたび使用されていたけど、
こっちはもっと強烈。
Eh?
Right
を連発。
そしてぐるんぐるんと小さな波のようなリズムをつけて話したり、
「カナダ人」をわざとらしく演じる彼ら。
番組の中で、カナダ人に対する侮辱的なターム”Hoser”という偽の呼称を使用していたんだけど、
あまりのヒットにアメリカではカナダ人をからかうときに今でも使われるらしい。
最近このアクセントでマイケルに話しかけるのがMy ブーム。
いっぱい笑ってくれる。
アメリカではカナダのことを馬鹿にする人が多いですが、
カナダでもアメリカを馬鹿にする人多い。
だけど、カナダのことがアメリカのメディアで取り上げられると、それだけでニュースになったり。
微妙な感情があるみたいです。
先日、オタワの銃撃があったとき、Stephen Colbertレポートという大好きなアメリカのコメディ番組(右派な政治番組に模倣して皮肉たっぷりのニュースを展開する形のコメディショー)でも、カナダのステレオタイプを入れ込みながら「ブルースウィリス顔負けのヒーロー」が紹介されてました。
この人の英語と、その前のマッケンジー兄弟の英語、
全然違っておもしろい。
カルクックックックックー
と叫びました。
マイケルが熊よけのおまじないにカナダではそうするんだと教えてくれたから。
後に、からかわれていたことが判明。
カルクックックックックー
は、カナダの伝説お笑いスケッチ、Bob and Doug Mckenzieのオープニングで、
全く熊よけの効果はなかったのだ。
このBob and Doug McKenzieという(偽の)兄弟が繰り広げるコントは、
カナダ人へのステレオタイプを自虐的に笑いにしていくもので、
アメリカとカナダで大ヒット。
私の大好きなコメディ隊 Kids in the Hallよりも数年前にデビューしています。
(Kids in the Hallについてはこちらから)
Kids in the Hallもすごくオンタリオアクセントの強い英語がたびたび使用されていたけど、
こっちはもっと強烈。
Eh?
Right
を連発。
そしてぐるんぐるんと小さな波のようなリズムをつけて話したり、
「カナダ人」をわざとらしく演じる彼ら。
番組の中で、カナダ人に対する侮辱的なターム”Hoser”という偽の呼称を使用していたんだけど、
あまりのヒットにアメリカではカナダ人をからかうときに今でも使われるらしい。
最近このアクセントでマイケルに話しかけるのがMy ブーム。
いっぱい笑ってくれる。
アメリカではカナダのことを馬鹿にする人が多いですが、
カナダでもアメリカを馬鹿にする人多い。
だけど、カナダのことがアメリカのメディアで取り上げられると、それだけでニュースになったり。
微妙な感情があるみたいです。
先日、オタワの銃撃があったとき、Stephen Colbertレポートという大好きなアメリカのコメディ番組(右派な政治番組に模倣して皮肉たっぷりのニュースを展開する形のコメディショー)でも、カナダのステレオタイプを入れ込みながら「ブルースウィリス顔負けのヒーロー」が紹介されてました。
この人の英語と、その前のマッケンジー兄弟の英語、
全然違っておもしろい。
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