いざというときは看護師さんに電話！

マイケルはクリスマスの時からずっと病気で、ずっと看病してるんだけど、

私はじっとできないタイプなので、寝てるマイケルにもイタズラとかしちゃう。

昨日の夜も、マイケルの顔で遊ぼうと思って、おでことおでこをぺたんって引っ付けたら、

めっちゃあっつーーーーーー！！！！

びつくりしたーーーー

マイケルはすごい落ち着いてるのに、私がすごい取り乱して、熱を測ってもらったら、すごく高い。

ううーーー。どうしよう！

いっぱいお水を飲んでもらって、様子を見ることにした。アラームをセットして、２時間おきに体温をチェック。２時間ずつ寝ようかと思ったけど、心配で眠れなかった。朝には少し熱がひいたけど、今日も一日中熱がある。

マイケルの病気と関係があるのかもしれないから、エマージェンシーに行くべきかすごく迷う。

そんなとき、心強いのが、看護師さんと電話で話せるホットライン。（プロヴィンス毎に番号やサービス名が違うので、オンタリオじゃない人はそれぞれ調べてください。）

オンタリオはテレヘルスオンタリオという年中無休で看護士さんと電話で話せるサービスがあります。（無料です。詳しくはこちらから）

番号は　1-866-797-0000 

電話すると、症状、名前、住所、電話番号、ヘルスカードナンバーなど聞かれます。そして、看護士さんにどのような処置をするべきか、エマージェンシーに行くべきかどうかを相談できます。（病気の診断とかはしてくれない。あくまでも相談とアドバイス。）

マイケルは２４時間以内にお医者さんに診てもらうようアドバイスされました。

お買い物の途中で遭遇した迷い猫

運良く今日はスタジオに顔を出さなくて良くなり、マイケルの欲しいものの買い出しに。歩きながら、初めてこんなに誰かの健康や体を自分の責任として感じているなあと思った。マイケルがきついとき、動けない時、側にいるのは私。病院に電話して相談したり、予約したりするのも、身の回りのお世話も。

当たり前のことだけど、マイケルのこと、今世界で一番知ってるのは、マイケルの次に私なんだなあって。お義母さんと密に連絡を取り合って、アドバイスをもらう。自分がマイケルに感じる圧倒的にやさしい気持ちに自分で驚いてしまうくらい、マイケルは大切な人になっているんだなあ。マイケルと強いつながりで結ばれているなあって、すごく感じる。

ねこちゃん、おうちはどこ？

近くに家族がいなくて、心細くて不安な時もある。だけど、一緒に良くなるように頑張ろうね。

では、今からファミリードクターに会いにいってきます！早くマイケルが良くなりますように！！！！！

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