海と宇宙と小さなわたし
超大陸パンゲアの時代、モロッコとつながっていたというファンディ湾。干満の差15メートル。約12時間で1,150億トンもの水が移動する。ビーチがたちまち川になり、海になる。入植者による造船で栄えた時代が過ぎ去り、今は静かな集落のポートグレヴィルに、マイケルの先祖代々のサマーホームがある。この誰もいないビーチで時間を過ごすといつも、小さな自分と大きな宇宙と時間の不思議になんだか心が穏やかになる。Relaxing in Port Greville looking over Bay of Fundy.
朝露で濡れたハンモック
ほっぺいっぱいに種をつめこむチップモンク
ノバスコシアで一番やばい道路!
ブルーベリー畑と夕日
サマーホームからの眺め
ファンディ湾
ルーネンバーグに帰ってきました。またブログをぼちぼち更新していきます。
こんな素晴らしいところにサマーハウスがあるなんて!インターネットもなくて、時間が本来の時間の早さでゆったりと流れていそう。体の細胞のひとつひとつがリセットされていくんだろうなぁ。あぁ、うらやましい〜。ファンディ湾、思わずGoogle Mapで調べてしまいました。
返信削除トロントでは全力で頑張り続けているkitsuneさんだもんね♪ 心身ともにリラックス&リフレッシュできて良かったね〜。
コメントありがとうございます!本当にこのサマーホームの存在はありがたいです。インターネットに全く触れない数日間って、貴重で、さらっさらになった感じがします。笑 ファンディ湾は本当に綺麗で、まわりにもいっぱいハイキングトレイルがあるので、是非機会があれば訪れてみてください。田舎コミュニティなので、かなり運転しないと目的地につかないことがネックですが、それ以外は本当に言うことがない素敵な場所です。
削除サマーホームにできることなら引っ越したいですー
素敵ですね! 実は、年々PEIよりノバスコシアへのあこがれが強くなってきています。
返信削除いつか行きたいな。
トロントでがんばっているきつねさんも素敵だけど、ノバスコシアの方がより本来のきつねさんの時間を過ごせているのではないかという気がします。
こんにちは!コメントありがとうございます。私もトロントの自分よりこっちの自分の方が自然でいれる気がします。。もともと自然に囲まれて育って、田んぼや鳥とお話しするような子供だったので、森とか海とかの側に暮らせたり、地域精神に溢れる人々に囲まれていたりすると幸せを感じます。
削除ノバスコシア経由でプリンスエドワード島にいつか行かれてください!本当に素敵な場所ですよ。でも、私はバンクーバーに行ったことないから、そちらの方が素敵なのかも。私はできればいつかこっちにおうちを持ちたいなーと考えています。