優しさに包まれたなら

日本にいけるとわくわくしていたけれど、なんだかすごい重圧で既に弱音を吐きそうな私。。

四六時中考えるのだ。

やっぱりどこか、真面目ちゃん。

しなくて良い仕事までなんでか率先してする私。
(一番お給料安いのにね)

なんだかへとへとで、挫けそうなとき、

マイケルがさりげなく、お皿を洗っていてくれたり、朝ごはんを作っていてくれたり、肩をもんでくれたり。

夕飯の用意をしていたら、となりにふっと来て、今日は一緒に餃子を作った。

「大変だって分かったから、僕はだから学業を優先してって言ったでしょう」と口を尖らせるけれど、

「だけど、きつねがやると決めて、人一倍頑張るきつねだから、きっとすごい冒険になるよ。」

と励ましてくれた。


一緒にご飯食べるのおいしいね。



普通のことが、マイケルと一緒にいると楽しくて、しあわせ。

私が悪いことばかりしか見ないとき、

マイケルは良いことを隣で一生懸命考えて、数えてくれる。

私はマイケルにこんなに優しくできてるかなあ。


彼に出会ったときからずっと自分に聞く質問。

初めて一緒に料理したときにしたお絵かき


もうすぐマイケルに出会ってから4年になります。

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