Are you fabulous?

いっぱい泣いて、マイケルにいっぱい話して、

映画を何本か見て、ちょっと仕事と論文をサボって、

ギターを弾いたりしてたら、

なんかメソメソトンネルを抜けたみたい。

優しいコメント、メッセージをくれた皆さん、ありがとうございました。


今朝学校に行くマイケルに

"You look fabulous today too!"

と言ったら、マイケルがにんまりするので、何で笑うのか聞いたら、「”fabulous”のグーグルイメージをみてごらん」だって。

私のもともとの”ファビュラス”のイメージは、「ハイスクールミュージカル」の

こんな感じ。
画像はここからお借りしています


女の子に対していうときはこのイメージで良いらしいんだけど、近年、「ファビュラス」は、特に男性に対して使う場合、こんなイメージだそう。

きらきら!
皆さんもグーグルイメージしてみてください!

ちなみに、ウェブリオオンライン辞書で言葉の意味を調べてみると、

1.伝説上の、物語に出てくるような
2.信じられないほどの、途方も無い;(口語)すてきな、すばらしい

こんなイメージ、全然伝わってこない!!!


こういうのが、難しい。ことばって、常に動いてる。

言葉の意味を字面上分かってても、その言葉が与えるイメージ、ニュアンスってどんなものだろう?

そういうとき、グーグルイメージ、使ってみると面白い。(全面的に信頼するわけじゃないけど、若い人たちが使う場合のトレンドを抑えるというか。)

自分が感覚的に分かっていない言葉を使うことを、極力、避ける傾向にある私。

使わないのは、four-letter-wordsという、いわゆる、卑猥語(f**kとかsh*t)。アメリカではカナダよりひどくて、一つ一つのセンテンスに一個以上、無意味に入る傾向があって(アメリカと一くくりにしましたが、私のつるんでたグループだけかも?)、染まらないようにするの、苦労した。

カナダに来てから、直接的には使わないけど、それでも、

"shitty" とかは使うようになったなぁ。

というか、これ、汚い言葉だと知らずにマイケルの実家で何気なく使ったら、ディナーテーブルがしーんとなって、すっごい恥ずかしかった。。。

色々気をつけたいけれど、あまり頭でっかちにならずに、失敗から学ぶことが結局一番大事なのかも知れないけどね。

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