エルの挑戦？

なんか最近ふらっとロースクールに興味が湧き、
ロースクールといえば、LSATっていう試験である程度点数取らなきゃ入れないんだったなーと思い出し、

試しに解いてみた。

ぶっつけでオンランで挑戦。結果は１５５。（１２０−１８０スケール）

平均が１５０で、１６０は超えてないとロースクール入学は厳しいらしい。
１７０とか超えてくると超難関大学も見えてくるよう。
んー、まだどうするのか分からないけど、過去問とか買ってやりこんでみようかな。

LSATは「とにかく難しそう」という印象が強くて、恐れおののいていたんだけど、
やってみると知識を問うわけではなくて、３つの部分に分けて論理立てた思考、読解力を問い、なんだかなぞなぞやってるみたい。実際のテスト時間がべらぼーに長いらしい。。知識を問うわけじゃないので、対策をしてどれくらい点数が伸びるのか謎だけど、トイックやTOEFLと同じで問題形式やパターン、ひっかけ問題に慣れるという意味では大幅アップも期待できるのか？

高校の時、映画「リーガリーブロンド」をみたとき、自分がLSAT受験を考えるなんて想像もしなかったなー。

ちなみにこの映画の主人公エルは、１４３点から１７９点まで上げてハーバードのロースクールに入学。


もうちょっと色々リサーチしてみよーっと。

そういえば、毎晩寝る前にベッドの上でマイケルに音読しているクオータリーマガジン。面白くって一晩数記事読んでいたら、もう一冊音読し終わりそう。

マイケルはゲームをぴこぴこしながら聞いてくれるんだけど、発音を教えてくれたり、意味を教えてくれたり、歴史的背景を補ってくれたり、とても勉強になる。

やっぱりヨーロッパ史弱いなー。
この雑誌が終わって次のが届くまで、国を決めてその読み物を音読することにしようかな。

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