カーリングに初挑戦!
カーリングに挑戦!なんか新しい冬らしいカナダらしいことしたいなーと思っていたら、友達がカーリングを始めたというので、
私もやってみよう!
ということで、
4人チーム VS 4人チームなので最低でも8人のメンバーが必要。
集まるかなーと心配だったけど、当日は10人集まった。
カーリングはもともとスコットランドで始まったスポーツ。だけど、カナダはカーリング文化が強く根付いていて、オリンピックでいつもメダルを獲得する。
今回私たちが利用したのは、ハイパーククラブ。1レーン初心者用のレッスン付きで200ドル。10人で割ると一人20ドル。(あらかじめ予約が必要です)このカーリングクラブ、トロントで一番古いんだって!(カーリングセクションのウェブサイトはこちらから)



私もやってみよう!
ということで、
4人チーム VS 4人チームなので最低でも8人のメンバーが必要。
集まるかなーと心配だったけど、当日は10人集まった。
カーリングはもともとスコットランドで始まったスポーツ。だけど、カナダはカーリング文化が強く根付いていて、オリンピックでいつもメダルを獲得する。
今回私たちが利用したのは、ハイパーククラブ。1レーン初心者用のレッスン付きで200ドル。10人で割ると一人20ドル。(あらかじめ予約が必要です)このカーリングクラブ、トロントで一番古いんだって!(カーリングセクションのウェブサイトはこちらから)
こんなかんじで5レーンある。
なんだか教会のような赤いレンガ造りの建物の中に、バー、卓球台、ラウンジ、テレビ、そして、カーリングレーン。カーリングレーンに行かない限り、室内はとても暖かい。ビールを飲みながら、カーリングを見てる人もいっぱい。トロントでは珍しく、私と他二人をのぞいてみんな白人。ステレオタイプなカナダ人のイメージ、トゥックにセーター、だぼだぼパンツにカーリングブラシを持って、なんだか不思議な世界に迷い込んだみたい。
カーリングに持っていくものは
- 動きやすい室内で使える綺麗な靴(入り口で外履きは脱ぎます)
- 暖かい服(ジーンズやタイトなパンツはNG。ゆったりとしてストレッチのきくものを)
*アイスの上はとても寒いので、特に靴下は厚手のものを履いていったほうがいいです。
カーリングしてる人はプロっぽい人から、真剣に打ち込むシニアクラブ、飲んだついでに来たような若者達、など幅広い。
最初にセーフティレクチャーを受けてから、みんなでリンクへ移動。なんだか高校の体育の授業に戻ったような気分で楽しかった。一通りカーリングのルールや、動きを聞いた後、チームに分かれてそれぞれ好きなように練習。
私たちは夜11時から深夜1時までの予約だったので、いっぱい酔っ払いがいました。
驚くべきことに、カーリングアイスの部屋にも飲み物の持ち込みオッケイ。なので、バーを行ったり来たりする若者がちょっと面倒くさかった。。私はお茶を持参したよ。(酔っ払ってアイスの上を歩く自信がないので)
ブラシを脇に固定してバランスを取るのが初めは難しかったので、補助のスライダーを使って挑戦。
私の第1投!
やさしいジョッシュが一生懸命ブラシしてくれました。
すごく足の筋肉使うし、重心をうまくかけないとスライドしない。初めの方は石を押し出してたけど、インストラクターの人を見てると、優しく送り出してた感じだったので、調整して、2時間で少しはわかったような気がする!
夜中なのでみんなのテンションもおかしいのだけど、ギャーギャー言いながら、とっても楽しい時間を過ごしました。
ね、がんばってるでしょ。
初対面の人がほとんどだったけど、一緒のチームの人とはすぐに仲良くなるし、相手チームとも褒めあって、けなしあって、真剣にバトル。
カーリングを初めてやってみて思ったのは
- 思ってたより楽しい!
- 足の筋肉を使うけど、ゆっくり使う感じなのでそんなに負担を感じない
- プレイする年齢層が幅広い(長く楽しめるスポーツ)
- とてもソーシャル。いっぱい話すし、アイコンタクト多い。
- けっこうハラハラどきどきするスリリングなゲーム
- 体に良さそう
月1くらいでやろうということになったけど、友達の週1クラブにいれてもらおうかなあと検討中。とっても楽しかったー。
作戦会議
家に帰ったらなんだか興奮しすぎててあんまりよく眠れなかった気がする。。今度はお昼に行きたいなー!!
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