ヤング・ドランク・パンク!

土曜日もお仕事。

今日は気温はそんなに落ちなかったけど、雪がすごく降ったので、
外に出ない!!と決めて、

お部屋でサンダルウッドとラベンダーのエッセンシャルオイルで
リラックスしながら仕事。
雪でお日様がない日は本当に私気が滅入るので、キャンドルや、お風呂、お花などで気分が明るくなるように工夫しています。

パソコンに長時間なのでタイマーで一時間に一回は休憩、ストレッチするようにしています。

最近楽しみにしているテレビショー。

ヤングドランクパンク!!Young Drunk Punk!!
(トロントに住んでからヤングをyoungeと書いちゃうのは私だけ?)

タイトルだけ聞くとやばそうだけど、

カナダのファミリーシットコムだよ。

大好きなコメディアン、ブルース・マッカラが脚本、監督そして一つの役の演技まで務めています。

カルガリー、70年代。ど田舎で高校卒業したての男の子と、その家族、親友のなんでもない日常を描くコメディ。

young drunk punk
ブルースは一番右のおじさん


カナダって70年代こんな感じだったのかー


という感想と、


ブルース・マッカラ最高!!!
お父さんになってほしい

というのが混じってます。


ブルースのこのスウィートでオークワードな笑いスタイルが本当に好き!
日本でいうと三木聡監督の作品が好きな人(笑う犬とか)は好きだと思う!!

前もたびたび書いたけど、90年代にカナダで人気を誇ったコメディショー、キッズインザホールから大好きで、スタンドアップのコメディショーなども見に行ってるので

ブルースのシーンのたびに、にやにやがとまりません。

そして私もパンク音楽大好きなので、挿入歌とかいいね!
 
先週のエピソードはクラッシュのコンサートについて。私も行きたかったーー!!

微妙なエピソードもあるけど、カナダを知るブルースをみるそして笑う!

ためにこれからも毎週楽しみにみようと思います。

このドラマの原案になっているブルースの本"Let's Start a Riot"から彼の笑いに対する哲学を引用します。

People always say humour helps to avoid the dark things in life. I think it's the opposite. Humour helps us understand and partner with the sadness and beauty of life. And sometimes, because we're bathed in laughter, we are protected. Or at least, humour can help us see the world differently. ("Let's start a riot- How a young drunk punk became a hollywood dad" p 89, by Bruce McCulloch)


*カナダ在住の人はオンラインでエピソード1からみれます。
CTVのページはここから。

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