疾走

情報と刺激のとりすぎ。

 昨日のソーシャルでなんだか打ちのめされた感じ。

 車でクエンティンに送ってもらって、そのあとスキップするくらいワクワクしてたのだけど、 一夜明けて本当に動き出すプロジェクトたち。 

サイファイライターから脚本が送られてきた。 「フィードバックをちょうだい」 初めて脚本を読む。

書式が全然違ってとまどう。 ドキュメンタリーとは全然違う。そりゃそうだよな。私がしたドキュメンタリーは脚本もなかったもん。（脚本というか最初から流れが書いてあるドキュメンタリーもある）

 短いお話だから、すぐに読めた。 サイファイってジャンルとして今まであんまり興味なかったけど、これはとても面白かった。 来月の末からセットに入らせてもらう。 

そして、フェイスブックにも秘密グループができる。 映画を真剣に作りたい人たちのグループ。

まだ私たち４人だけだけどね。 脚本を読んで感銘を受けたので、私も書いてみた。 雪女をモチーフにしたトロント冬のゴーストストーリー。

 みんなでエクササイズとして撮れることも目標としたので、トロントで撮れるシーンばかりにした。 ばーっと作ったので、明日から練っていかないと。 自分が趣味ででも脚本を書くなんて、全然想像もしてなかったけど、 なんでもやってみたくなっちゃうんだよな。。 

昨日会ったフィルムメーカーの中でみんなが口をそろえたのが、

 「誰もが年をとる一方の中で、やりたいことを一つずつやっていかないと、あれもやりたかった、やってたらどうだっただろうって、後から嫌な気持ちになるのが嫌なんだ。やりたいことをやろうとしてても、結局できないことってあるし、先に考えるやるべきだったことや、やりたいことは、今のやりたいこととは違うかもしれないけど、今やりたいことをやることが、先のやりたいことに積極的に結びつくようにしたいんだよ。」
 みたいなこと。

みんな、必死に「今」挑戦中。

 いろんな映画の情報がぼんぼん入ってくる。アイディアがグループの中で飛び交う。

これがどこにも特に行かなくても、一緒にすぐにつながれる仲間に出会えたのはそれだけでもうれしいね。 

だけど、午後からなんか疲れたね。 新しいことがいっぱいで、脳みそがしゅーーーって言ってる感じ。

 つーかーれーたーってぐったりしていたら、

マイケルが あ、きつね、翻訳の締め切り早まってるよ だって。

ああ、ここから数日は缶詰で翻訳だーーー！
 でも明日はコンサートにも行くんだったーーー
 まあいいや！やるぞーー！！！

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