こんな"shadow"の使い方

院の友達モニカとランチ。

彼女は今、憧れのドキュメンタリー監督と一緒に仕事をしていて、
話が刺激的で面白かった。

モニカは今、自身でドキュメンタリーを作ってる。
最初の作品だけど、社会的な価値がとても高いので、
メンター制度と言うものを使って、
ある程度地位を確立している映画監督にご指南役としてついてもらえる。

モニカと話しながら、一個、良い英語表現を学んだ。

仕事などで、自主的にボスとかの仕事を見学し、学びたいときがある。
そういうとき、一緒に連れてってください!というのではなくて、

Do you mind if I shadow you and see how you do it?
もしくは、もっとカジュアルに
Can I shadow you?

と言うといいらしい。(もしまだ打ち解けていない関係だったら、簡単な自己紹介、そしてどうしてその人から学びたいのか、他の人じゃダメなのかを説明することも大事。)

この”Shadow”と言う単語、名詞での意味の方が(「影」)なじみがあるけど、

言われて見れば、「シャドーイング」とかで使うように、動詞に「あとにつく」意味がある。

「見学させてもらっても良いですか?」
「見習いにしてください(←いきすぎ?)」

という感じ。
shadowというと、見るだけじゃなく、自分もやっていきたいという積極性がより感じられる気がする。

モニカと会ったのはいつものレストラン
Whippoorwill。(レストラン情報はこちら
ブランチでいつもミモザを飲みながら、がっつりハンバーガー。
おいしいのだよ。特にかりかりポテト。

考えて見ると、新しい国で生活するのって、
最初のうちは常にShadowingしてる気がする。
小さいところではカフェでのオーダー、歩き方、話し方。
友達や人を観察しながら、自分の中に取り入れてみる。

夕方はマットとの約束があったのだけど、気分が優れないらしくキャンセル。
なんか最近風邪の人多いなー

と思っていたら自分がちょっと怪しい。。
朝の仕事が終ったら少し寝て様子みよう。

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