情熱のマリオネット

私が今ひょんなことから挑戦することになった仕事は

ダイアレクトコーチ。(ドラマなどの方言指導の役割)
ただ私の場合は、ダイアレクトじゃなくてラングエッジ。
英語話者にお芝居のための日本語を教える仕事。

誰も教えてくれないから、自分でリサーチしてぶっつけ本番!なので色々読んでいたら、

ロードオブザリングでダイアレクトコーチをしていたアンドリュー・ジャックさんのページを見つけた。どんな仕事なのか、説明してくれている。(リンクはここから

その中でアンドリューさんがこんなことを言っていた。


 Someone aptly said that making films constitutes "Endless hours of boredom interspersed with two minute bursts of mad panic” without the benefit of a passion for the work I suppose the boredom bit might drive one mad – thankfully most of us in the industry are already mad!
(訳)「終わりの見えない長い退屈な時間とたまにくる2分間の大パニック」が映画作りだと誰かが言っていたけれど、この仕事に対する情熱がなければ、退屈さで狂っちゃうかもしれないね。ありがたいことにこのインダストリーの人間は皆ほとんどすでにクレイジーだけどね。

今まで映画作りに2本関わって、本当にその通りだと思う。

情熱ばかりで体が動いているんじゃないかっていう人ばかり。

情熱のマリオネット?

すごいわー。

ということで、深夜0時を回るも明日のスケジュールがわからず。
でも、キャストコールの表だけ見ても夜の撮影だということがわかる。
朝帰りですね、これ。。。

絶対何か持って帰るぞ。いっぱい学んで帰ってくるのだ。

怖気ず、ひるまず、自分の仕事を責任もって、やってくる。
監督やプロデューサー、俳優さんが伝えたいことを精一杯お手伝いできるように全身アンテナでがんばる!!


新参者だけど、それこそ明日私も情熱のマリオネットになるわい!!!


かかってこいやーーーー!!!


連絡こないからまだねれないけどね。

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