スケート靴の魔力
B: "Hi Kitsune, when was the last time you went skating?"
私:"Last year!... it's crazy!!!! Are you going sometime soon? Do you mind if I tag along?"
B: of course I ' d like you to join us ! when are you free tho. u seem super busy
というやり取りをフェイスブックでスケート仲間のブライアンとしたあと、トロントの3月の天気はまだまだ寒いとニュースでしらされる。
マイナス20度の中、アウトドアスケートはしたくないよ!と言うと、インドアで無料で滑れる場所があると教えてくれた。
ブライアンはトロントコミュニティでおそらく1、2位を争う(勝手に)スケートギーク。パトリック・チャン(トロント大学周辺で多数目撃情報あり)と浅田真央選手が大好き。トロント内のスケートリンクことも知り尽くしてる。
スケートを始めたのは私と同じ2011年なのに、それから休まず週1,2回練習して、今ではちょーーーー上手!
無料で滑れるインドアスケートリンク。☆アウトドアスケートのことは昔書いてます
Bill Bolton Arena。
クリスティ公園のちょっと北東にある。(住所:40 Rossmore Avenue)
気をつける点が3点。
1.フリースケーティングは時間が決まっている (どちらの日も無料)
ー火曜日のお昼1時から2時半くらい(大人のみ。人数が少なくて、自由に練習できる)
ー金曜日の夕方5時20分から7時20分)(ファミリー出来てる人が多いので、めっちゃ小さな子どもが多い。すごくかわいくて、こんな風にちびっこはスケートを学ぶのかと勉強にはなるけど、ちょこまか動いて超速いので、怖い)
年間通してあいてる訳じゃなくて、大人スケートは7月まで。子どもとファミリースケートは3月末まで。
2.インドアと言ってもそれなりに寒いので、あたたかい格好をしていくこと。ロッカーが無いので、滑るときも持ってて邪魔にならない程度の荷物でいくこと
3.私が観察した限りでは、スケート靴のレンタルは無い。みんな自分のを持ってくる。
今、カナディアンタイアはかなりスケート靴が安いので、購入おすすめ。
スケート靴の刃を削るサービスはあるみたい。
スケート靴を運ぶのは手が塞がってめんどくさいけど、この写真みたいに、肩にかけちゃえば、結構楽。
靴紐を結び合わせて、肩にかける。地下鉄とか乗るときも、トーキンやパスを出すときそのままで大丈夫。
ただ、刃だけはよく気をつけないといけない。
このアリーナは、そんなに大きなリンクじゃないけど、外のように強風もふかないし、練習してる初心者も多い。
私はアウトドアで風に吹かれながら、お日様の光を浴びながら開放感のあるスケートの方が好きだけど、でも、マイナス20度とかだと、かなりスピード出して滑って、20分くらいで室内で温まってまた外に出る、っていう感じになってすごく疲れるので、無理はせずに、すごく寒い日はインドアでスケートでいいかなって行ってみて思った。
ブライアンのスケート仲間達5人とも会い、一緒に滑る。みんな上手で、そして優しく、まだまだ下手くそな私に色々教えてくれる。
スケートは滑ることも楽しいけど、一緒に滑っている人たちとすぐに仲良くなれて、その仲良しが毎シーズン、リンク上で戻ってくることがとても楽しい。
今シーズンは色々あって、スケートしようという気にもならなかったんだけど、でも、ブライアンのお陰で戻ることが出来た。
最初氷の上に立つときは怖かったけど、滑り出すとやっぱり楽しい。(私はトロントに移住してからスケート始めました。そのときのことはこちらに)
皆と分かれた後、リンクからちょっと遠いけど歩いて家の近くのバーまで。
いつものバーテンダーのダニエルが、いつものように優しく迎えてくれる。私のスケート靴をみて、
「あ、スケートしてきたの?寒いのに元気だね。上手なの?」
会話が始まる。ダニエルのスケート経験、元彼女との話とか、スケートからいつもは話してくれないことがぽろぽろ出てくる。
もう3月だけど、スケートを楽しむの、遅くないかも。寒い3月なら尚更。
ブライアンからまたメッセージ。
Are you free today to skate with us too?
今日はちょっと行けないけど、また来週、行けたらいいな!
私のスケート靴は2011年に40ドルで購入。これが与えてくれた楽しみと出会いは本当にプライスレスなのだ。
私:"Last year!... it's crazy!!!! Are you going sometime soon? Do you mind if I tag along?"
B: of course I ' d like you to join us ! when are you free tho. u seem super busy
というやり取りをフェイスブックでスケート仲間のブライアンとしたあと、トロントの3月の天気はまだまだ寒いとニュースでしらされる。
マイナス20度の中、アウトドアスケートはしたくないよ!と言うと、インドアで無料で滑れる場所があると教えてくれた。
ブライアンはトロントコミュニティでおそらく1、2位を争う(勝手に)スケートギーク。パトリック・チャン(トロント大学周辺で多数目撃情報あり)と浅田真央選手が大好き。トロント内のスケートリンクことも知り尽くしてる。
スケートを始めたのは私と同じ2011年なのに、それから休まず週1,2回練習して、今ではちょーーーー上手!
無料で滑れるインドアスケートリンク。☆アウトドアスケートのことは昔書いてます
Bill Bolton Arena。
クリスティ公園のちょっと北東にある。(住所:40 Rossmore Avenue)
気をつける点が3点。
1.フリースケーティングは時間が決まっている (どちらの日も無料)
ー火曜日のお昼1時から2時半くらい(大人のみ。人数が少なくて、自由に練習できる)
ー金曜日の夕方5時20分から7時20分)(ファミリー出来てる人が多いので、めっちゃ小さな子どもが多い。すごくかわいくて、こんな風にちびっこはスケートを学ぶのかと勉強にはなるけど、ちょこまか動いて超速いので、怖い)
年間通してあいてる訳じゃなくて、大人スケートは7月まで。子どもとファミリースケートは3月末まで。
2.インドアと言ってもそれなりに寒いので、あたたかい格好をしていくこと。ロッカーが無いので、滑るときも持ってて邪魔にならない程度の荷物でいくこと
3.私が観察した限りでは、スケート靴のレンタルは無い。みんな自分のを持ってくる。
今、カナディアンタイアはかなりスケート靴が安いので、購入おすすめ。
スケート靴の刃を削るサービスはあるみたい。
スケート靴を運ぶのは手が塞がってめんどくさいけど、この写真みたいに、肩にかけちゃえば、結構楽。
靴紐を結び合わせて、肩にかける。地下鉄とか乗るときも、トーキンやパスを出すときそのままで大丈夫。
ただ、刃だけはよく気をつけないといけない。
このアリーナは、そんなに大きなリンクじゃないけど、外のように強風もふかないし、練習してる初心者も多い。
私はアウトドアで風に吹かれながら、お日様の光を浴びながら開放感のあるスケートの方が好きだけど、でも、マイナス20度とかだと、かなりスピード出して滑って、20分くらいで室内で温まってまた外に出る、っていう感じになってすごく疲れるので、無理はせずに、すごく寒い日はインドアでスケートでいいかなって行ってみて思った。
ブライアンのスケート仲間達5人とも会い、一緒に滑る。みんな上手で、そして優しく、まだまだ下手くそな私に色々教えてくれる。
スケートは滑ることも楽しいけど、一緒に滑っている人たちとすぐに仲良くなれて、その仲良しが毎シーズン、リンク上で戻ってくることがとても楽しい。
今シーズンは色々あって、スケートしようという気にもならなかったんだけど、でも、ブライアンのお陰で戻ることが出来た。
最初氷の上に立つときは怖かったけど、滑り出すとやっぱり楽しい。(私はトロントに移住してからスケート始めました。そのときのことはこちらに)
皆と分かれた後、リンクからちょっと遠いけど歩いて家の近くのバーまで。
いつものバーテンダーのダニエルが、いつものように優しく迎えてくれる。私のスケート靴をみて、
「あ、スケートしてきたの?寒いのに元気だね。上手なの?」
会話が始まる。ダニエルのスケート経験、元彼女との話とか、スケートからいつもは話してくれないことがぽろぽろ出てくる。
もう3月だけど、スケートを楽しむの、遅くないかも。寒い3月なら尚更。
ブライアンからまたメッセージ。
Are you free today to skate with us too?
今日はちょっと行けないけど、また来週、行けたらいいな!
私のスケート靴は2011年に40ドルで購入。これが与えてくれた楽しみと出会いは本当にプライスレスなのだ。
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