オムツゲームと「イクメン」

友達のベイビーシャワーへ。

友達で集まって、新しいママのためにプレゼントを渡したり、一緒にゲームをしたり。
ベトナムとかではベイビーシャワーは子どもがうまれてからするらしいのだけど、北アメリカでは生まれる前が一般的。

たくさん赤ちゃんがいて(最近出産する知り合い多い)、癒されたー。
ほっぺ柔らかくて、手が本当に小さくて、つぶらな瞳。
みんなかわいい。

いくつかゲームをしたけど、その中でも面白かったのが、オムツゲーム。

準備するもの
紙おむつ(7つ)、違う種類のキャンディーバー(7つ)、ペン、画用紙(1枚)
解答用紙(参加者人数分) 
1.7つの紙おむつ表面に番号を1-7まで書く
2.それぞれのオムツにキャンディーバーをぐちゃぐちゃにして一種類ずつつける
3.画用紙に7つのキャンディーバーの名前を順不同に書く

こんな感じ。
画像はこちらからお借りしています

遊び方
1.参加者は順番にオムツの中のキャンディバーの匂いをかぎ
2.何番のオムツにどのキャンディバーがつけられてるか予想する
3.みんなで答え合わせ

ゲームの前はみんな、「えーーー」と引き気味なのに、ゲームが始まると、皆真剣に顔をオムツに近づけてくんくんとするので、その図がおもしろい。笑

私はマイケルとチームになって、日ごろのキャンディイーティングで培った嗅覚を使い、見事パーフェクト!!


ちなみに私達のゲームで使用されたキャンディバーは、
コーフィークリスプ、スニッカーズ、リースカップ、
キャラミルク、エアロミント、バウンティ、トウィックスの7つ。
(画像はこちらからお借りしています)

ベイビーシャワーの帰り道、マイケルと将来、子どもをもつことについて、色々話し合った。まだ2人とも学生だし、マイケルの研究や私の仕事で住むところも変わってくるかもなので、予定は先になりそうだけど、話してるだけでも幸せな気持ちになる。

色んな同世代の「おかあさん」と話していて驚いたのが、パートナーが育休を取っていること。6ヶ月の育休を夫が取って、妻が学業できるように配慮している家族が6組中3組あった。しかも、それを特別なことでなく、普通のこととしてやってるのがすごい。

思えば、PEIに住む私たちの親戚も、子どものためにお父さんが一年育休をとっていたっけ。「たくさん子どもと時間を過ごしたくて」と、彼が話していたのを思い出した。

色々な事情、色々なかたちがあるのだけろうけど、「イクメン」などともてはやされる事無く、普通にやってるのが、型にはまらず自由な感じがして、なんだか素敵。
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