穴あきデート

私の大好物は、ドーナツ。

だけど、ティミーのドーナツはあんまり好きじゃない。一年に一回くらいしか食べない。

いつも食べるのは、ポルトガルベーカリーNova Eraのシュガードーナッツ。
シンプルでおいしい。(時々揚げる人が変わるのか、すごい油っぽいときもあるけど。)

だけど最近、無性にこってりのドーナッツがお腹いっぱい食べたくて、カレッジにある

Jelly Modern Doughnuts に行ってしまった。

ピンクピンクしてるし、なんか、店内の音楽がすごいPopなので、ピンク要素もPop要素も全く無い私にはとっても入りにくいのだけど、でも、ボリューミーなドーナツが食べたくて。

376 College Street にあります。
ホームページはこちら

平日の夕方だったから、お店は結構空いていて、ゆっくり座ることもでき、接客も良かった。値段はドーナツ的には高い。一個大きいので2.75ドル。どう考えても高い。

クリームブリュレとチョコレート何とかドーナツ

見た目かわいいし、珍しい種類がいっぱい有り、わくわくする。味や食感は普通においしかった。油っぽい感じもしないし、甘いけど、甘すぎもしないし。だけど、何か特別って言う感じはしなかったかなあ。でも、お腹いっぱいドーナツ食べれて、しあわせだー!

マイケルと新しいお店試すの、楽しいし、一緒にぶらぶらできてよかった。
レコードショップに行って、2人でそれぞれ、きいたこと無いけど良さそうなCDを一枚ずつ購入。

私が買ったのは、St. Vincentというアメリカ女性シンガー、マイケルが選んだのはNYのインディーポップバンド、Hospitality。どっちも良かったけど、私はマイケルチョイスの方が好きだった。

昨日また、通訳の仕事が入る。今度は結構フォーマルなビジネスミーティングみたい。
ちょっと不安だけど、来るもの拒まずで、受けることにした。履歴書を送ったら受理され、明日社長さんと面接。今日ちょっと電話で話したけど、優しそうな人だった。

私は通訳や翻訳のトレーニングは受けていないし、身近にどうですかって聞ける先輩もいなくて、ずっと今まで手探りでやってきたけど、それでも、こうやって途切れずお仕事の声をかけて頂けるのは本当にありがたい。精一杯準備して臨みたい。

昨日履歴書を更新しながら、ああ、トロントに来て本当にたくさんのチャンスに恵まれたなって感じた。社長さんから「君の履歴書は素晴らしいね。この仕事次第では、私の会社の映画部署で働いてもらいたいな。」と電話で声をかけていただいて、知らないうちに、少しは積み上げているのかなって、ちょっと嬉しくなった。

一つ一つの出会いを大切に、真剣に向き合う。まだまだ未熟だから、助言を乞うことを恐れない。
しっかり、少しずつ。

コメント

人気の投稿