テレビで多聴の効果

すごく最近まで家にテレビがなかったんだけど、
テレビが来てから、夜ニュースとかどうでもいいリアリティショーとかを何気なく見るようになった。

「多聴」とよく、ただ聞き流しで英語の量を重視しながらインプットを増やすことを英語学習でいうけど、今まで特にその効果を感じたことなかった。

だけど、テレビを見だしてから、確実にリスニングがシャープ。
カフェで特に意識しなくても、同じ空間にいる人の英語の会話が綺麗にきこえる。
これは本を読む上ではかなりマイナス。会話が気になって本進まないし。

近所のカフェ。
小さなカフェで人が少ないから何時間も本読んでる


それから、キャッチーなコマーシャルの表現をジョークで使えるようになるね。
だけどだいたいのテレビ番組がくだらなすぎて、脳みそがとけてる感じになるのもそうなんだけどね。唯一楽しみにしてるのは、平日毎日あるステファン・コーベアのレイトショー。グローバルで11時35分からだよ。コーベアレポートという彼の昔のショーが好きだったんだけど、今回のも皮肉がぴりっと効いてるインタビューがとってもいい。

この人がStephen Colbert
政治的なことをばりばり面白く切っていくコーベア。日本では最近芸人さんが「政治的なこと発言しにくい」みたいなこと言ってたけど、どんな話題も面白く、ひねっちゃう、大事なことこそ、つらいことこそ笑いで伝えるというのが私はさすがだなーと思うけどな。

そういうコメディが好きな人は是非、ブッシュ元大統領のディナー会での彼のスピーチをチェックしてみてね。

 


左派の彼が敵地に乗り込んでスピーチをするという、どうしてそうなったのかプロセスが気になるこの企画。オフィスで一世を風靡したマイケルスコット役のスティーブ・キャラルと長年コンビを組んでたのも頷けるカリスマ性とプロフェッショナリズム。

話は変わって・・

おうちにハロウィンコーナーをセットしたよ。近所の子どもたち用のキャンディと、マイケル用のクッキー焼いたやつ。
このパンプキンを使って
サンクスギビングにくるみとかぼちゃのパイをつくるよ

最近朝の仕事の後、マタニティヨガとピラティスをしてる。地味なんだけど、エクセサイズの最後は息切れして、身体中の血が巡る感じ。これをするようになってから、1日がとってもいい感じ。

今夜作ったパンプキンスパイススコーン
マイケルのランチ用

店頭にたくさん秋野菜が並ぶようになったので、新しいレシピ、いろいろ試したいな。
まずはサンクスギビングディナーを考えよーっと。

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