ハンドメイド、海のアクセサリーMade in Canada
マイケルと二人でドライブ。野生の鹿や、たくさんの鳥。馬のルイーザの小屋に今日は羊がいっぱい。
こんにちは、羊さん
だけど何よりも、海がきれい。海の青がきらきら。
マホンベイのスーパーの駐車場からの風景
そのきれいな海にインスピレーションを得ながら、真珠で様々なアクセサリーを作るアーティストのミシェルさんが、お義母さんの住むマホンベイには住んでいる。テキサス出身の彼女は、タヒチの黒真珠、オーストラリアの真珠、そして革を編んで作品を作っている。
3000ドルのものもあれば、20ドルのものもあり、芸術的なものもあれば、普段使いできるものもある。最近テキサスからマホンベイに移り住んできたそう。海の町マホンベイにぴったりの海のアクセサリー。小さなパールの指輪やピアスは恋人や夫にもらったらすごく嬉しいだろうなと思う。
写真はお店のfacebookページからお借りしています。
ロマンチックですごくかわいくて、見てて全然飽きない。ミシェルさんが、タヒチの黒真珠がちょうど入荷したからと、たくさんの真珠を見せてくれた。その中で一つとても気に入った濃い海の青黒い色の真珠を眺めていたら、お義母さんが卒業祝いに(まだ卒業してないけどコースは取り終わったので)プレゼントしてくれることになった。どんな出来上がりになるかは分からないけど、とってもうれしい。
ミシェルさんは海が大好きで、その愛情がいっぱいアクセサリーの込められているのが分かる。すごく話しやすくて、オーダーメイドも受け付けている。私のサイズも丁寧に測ってくれた。マホンベイのお土産、記念のプレゼントに本当におすすめ。来月がお義母さんの還暦のお祝いなので、彼女の好きなターコイズとパールのネックレスを皆でプレゼントすることにした。
ノバスコシアでいつも素敵だなと思うのは、地元のアーティストの人たち、もしくは、ノバスコシアに魅せられて越してきたアーティストの人たちが、海に影響を受けて、海を大切に思って、作品を作っていること。そしてそれを支えるコミュニティが優しくて、いいなあ。
☆ミシェルさんのお店の名前は二人のお子さんにちなんで、Nicholas Landon Jewelery。ホームページはこちらからどうぞ。 (2014年にお店の名前がseamist studioに変わりました)
☆ミシェルさんのお店の名前は二人のお子さんにちなんで、Nicholas Landon Jewelery。ホームページはこちらからどうぞ。 (2014年にお店の名前がseamist studioに変わりました)
にほんブログ村
コメント
コメントを投稿