「ウ」がよく見えるアカディアの要塞
今「カナダ」といわれる土地には、先住民の人たちの暮らしがまず有り、そこに多くヨーロッパからの入植者達が訪れた。今のカナダ社会は、フランスとイギリスの入植と、先住民の人たちの生き残るための努力、そして様々な国からの移民によって形作られている。
ノバスコシアには今も強く、フランスの最初の入植、アカディアの文化や歴史が残っている。ノバスコシアに多く住む先住民、ミクマク族はイギリス入植者よりのフランス入植者と良い関係を築いていて、今でも、ミクマク・アカディア祭りが毎年夏、ノバスコシアにある要塞跡で行われる。
もう3年連続で行ってるお祭りなのだけど、今年はノバスコシアに来るのが遅くて行けなかった。
だけど、お祭りが行われる要塞跡、国指定の文化遺産であるFort Pointへ。この場所は私のお気に入りの場所。何故かというと、
①海の景色が抜群(帆船が行き来しタイムトリップしたみたい)
②海鳥がたくさん(人が少ないのでみんなリラックスしてる模様)
この鳥、ルーンだと思ったのだけど、お義母さんに確認したらCormorantという鳥。日本語ではウ科。
カナダの1ドルコインの鳥、ルーンは、日本語で言うとアビ科らしい。この鳥が付いてるから、カナダの1ドルコインは「ルーニー(loonie)」という。だけど、英語の”loon”という言葉にはもう一つ、「ばか」とか「気の狂った人」という意味も有るので要注意。ルーニーの綴り字を変えて"loony"にすると、「狂人」という意味。
③よく、かっこいいおじちゃんが釣りしてる。(釣りしてる人をセクシーだと思うのは私だけですか?)
ちょっと話は変わって。
ずっとお義母さん、お義姉さんといるからかすっごく気疲れ・・。好きな人たちとはいえ、ずっと一緒だと流石に疲れる。夕食を作った後、なんだかどっと眠たくなった。
お義母さんの古い自転車を修理したので、明日1人でサイクリングにでも行きたいな。
あー、疲れた!そして眠いーーー!
☆Fort Pointのウェブサイトはこちら
☆Fort Pointの詳しい写真解説のページはこちら
ノバスコシアには今も強く、フランスの最初の入植、アカディアの文化や歴史が残っている。ノバスコシアに多く住む先住民、ミクマク族はイギリス入植者よりのフランス入植者と良い関係を築いていて、今でも、ミクマク・アカディア祭りが毎年夏、ノバスコシアにある要塞跡で行われる。
もう3年連続で行ってるお祭りなのだけど、今年はノバスコシアに来るのが遅くて行けなかった。
だけど、お祭りが行われる要塞跡、国指定の文化遺産であるFort Pointへ。この場所は私のお気に入りの場所。何故かというと、
①海の景色が抜群(帆船が行き来しタイムトリップしたみたい)
②海鳥がたくさん(人が少ないのでみんなリラックスしてる模様)
「見よ!このすばらしい翼!」という感じでずっと5分間くらいこのポーズ。
カナダの1ドルコインの鳥、ルーンは、日本語で言うとアビ科らしい。この鳥が付いてるから、カナダの1ドルコインは「ルーニー(loonie)」という。だけど、英語の”loon”という言葉にはもう一つ、「ばか」とか「気の狂った人」という意味も有るので要注意。ルーニーの綴り字を変えて"loony"にすると、「狂人」という意味。
③よく、かっこいいおじちゃんが釣りしてる。(釣りしてる人をセクシーだと思うのは私だけですか?)
めっちゃ魚が捕れる
この要塞のある地域はLaHaveというアカディアの首都だった町。アカディアの人たちは強い迫害をイギリス系の入植者から受けたため、今でもその子孫の間に軋轢があることも有る。お義母さんはイギリス系なので、何度も肩身の狭い思いをしたそう。ノバスコシアの、また、「カナダ」の最初の歴史を感じる場所。再来週くらいにWolfvilleというアカディアの代表的な史跡にも行くので、そのときまた書きたい。
ちょっと話は変わって。
ずっとお義母さん、お義姉さんといるからかすっごく気疲れ・・。好きな人たちとはいえ、ずっと一緒だと流石に疲れる。夕食を作った後、なんだかどっと眠たくなった。
お義母さんの古い自転車を修理したので、明日1人でサイクリングにでも行きたいな。
あー、疲れた!そして眠いーーー!
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