Toronto shock!

二ヶ月ぶりにトロントに帰って来て、またちょっとカルチャーショックを受けていること。

1.トイレの便座が高い。

2.きたない。全体的に汚いけど、一番許せないのが、
スーパーなどの食品を扱う場所が汚いこと。

3.いろんな人間がまざりあっている。人種や言語もだけど、着る服や髪型も。
日本では逆に、お揃いをわざときてるのかと思うくらい被る服装の人が多かったので、
びっくりした。

4.照明が暗い
日本では蛍光灯がめっちゃ明るく、それに耐えられるだけの毛穴メイク(?)してる人が多い気がしたけど、このトロントの全体的に薄暗い照明、助かります。


かぼちゃいっぱい。

5.スモールトーク最高。
バス停で、お店で、道端で!見ず知らずのあなたと、どうでも良いことをお話しする!
それが私は大好きなのだと、今回気がつきました。
そしてさりげなく優しい人多い。やっぱりドアを持っていてくれる人や、ちょっとトーキンが無くてもごもごしてると、"are you alright?"と声をかけてくれる人がいると、うれしくなる。

6.女性同士のおしゃべりが、超パーキー!(perky: 元気が良くてめちゃ明るいこと)
職場や近所での女同士のおしゃべり。入りの音がすんごい高い気がする。
そしてテンポが速い掛け合いみたいになるね。あー、たのしいわー。

7.やっぱり外食は高い。(税金とチップでもうやる気なくなる。。)

8.リスが多い

そしてリスを狙う猫も多い!

9.フルーツを皮剥かないで食べれなくなっていた。
アメリカに初めて留学したとき、桃の皮をむかない米国人にびっくりしたのだけど、それはカナダでも同じ。この3年で皮を剥かないのになれていたはずなのに、二ヶ月日本に戻り、皮をきちんと剥いてもらって(妹に)食べていた。カナダに戻ってみたら、洋ナシの皮を剥いている私。
当分皮付きのフルーツは食べれないかも。

10.さむい!
昨夜はfrost advisoryがすでに出ていましたね。さむすぎるーーーー

今シーズン最初のホッチョ頂きました!


小さいことに「わー、これ新鮮だー」と思うけれど、どれも別に「うえー、トロント最悪ー」という感じでもなく、やっぱり楽だなーと思いながら過ごしてる。

家族や古くからの友人が側にいないのは本当に寂しいけれど、
気ままなトロントは羽が伸びる感じ。

この二つが合体してくれたら言うことないのになー

コメント

  1. きつねさん、こんにちは!記事を読んでいて、「スモールトーク最高」の部分・・・人々が気さくにおしゃべりできる環境みたいで、いいですね。 日本ではだんまりしてて、ちょっと退屈かもしれません。 私は待合室やバス停、バスの中で声掛けに乗ってくる人とたわいもないお喋りをするのですが、そういうふうにできる、乗ってきてくれる確率はめちゃ少ないです^^; しかも乗ってくる人は熟年の女性がほとんど。
    海外より日本の方が治安上、安全と聞くけれど、人々は何を警戒しているのか安全な日本に住みながら人との距離をかなり置きたい人が多い気がします。
     場所にもよるけれど、気さくな人ももちろんいるのですが、そうじゃない人もいて・・・
    そこは何人とか関係なく(?)人間として、ひととしての問題なんでしょうけれど(^^;
    おおまかな国レベルでのくくりで考えれば、そういう傾向はあるのでしょうか。。
    私は最近、いろいろな人と交流してお話し好きになっています^^ 交流、お話、お喋りって、とても気持ちがいいし、世界が広がりますよね。
    きつねさんがイキイキしている姿を垣間見れるようで、私も嬉しいし、元気が出ます!

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    1. よつばさん、こんにちは。コメントをありがとうございます。
      日本では礼節を重んじるというか、相手の人の年齢や経験などで敬う→シャイになる、なのか、あんまり人に興味ないのか、
      スモールトークは習慣ではないですよね。
      私はすごいおしゃべりなので、人がいると話しかけたくなってしまうから、こっちは楽です。
      あんまりおしゃべりしたり、人と会ってると疲れることもあるので、
      ほどほどに楽しくおしゃべりできたらいいですね!

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