たびの予定
窓を開けて寝ていたら、海風が冷たくて、良く眠れなかった。秋がもうそこまで。
今年は冬がすごく長くて、夏の天気も中途半端で、なんだか夏をまるまるスキップしたみたい。
あーあ。
明日からPort Grevilleエリア経由でプリンスエドワード島に行く。
Port Grevilleは、ノバスコシアの西の端っこ。マイケルのおじいさんが生まれ育ったおうちが、今でも一家のサマーホームとして使われていて、夏に、アメリカに住む親戚とカナダに住む親戚が集まる。造船業が盛んだった地域で、多くの船長さんたちが育った地域でも有る。マイケルのおじいさんも、船長さんだった。
マイケルの実家のあるマホンベイから車で3時間ほどかかるそう。サマーホームは孤立した地域にあり、お店もあまり無いため、食料を積む。ファンディ湾の海水が冷たいため、気温がかなり下がるそう。一年中泳ぐことが不可能なくらい冷たい海と、速い潮の流れ。危険なエリアも多いので、注意事項をいくつかお義母さんから教えてもらった。
そこに明日から三日ほど滞在し、そのあとはマイケルと二人でプリンスエドワード島へドライブ。一泊二日の旅行。B & B (Bed and Breakfast)をシャーロットタウンから少し離れた町に予約した。どちらも初めていくエリアなのでとても楽しみ!先日紹介した化石堀のおじいちゃん、エルドンさんにも会いに行く。インターネットが確実にPort Grevilleには無いので、レポートは帰ってからになりそう。
☆話は変わって。
カナダには多くのベンチや木などが故人を偲んで寄付されている。そこには"in memory of -----(人の名前)"っていう風に、誰のために寄贈されたのかの表記がある。
おうちの近くの岬にピクニックテーブルがあるのだけど、そこに、
今年は冬がすごく長くて、夏の天気も中途半端で、なんだか夏をまるまるスキップしたみたい。
あーあ。
明日からPort Grevilleエリア経由でプリンスエドワード島に行く。
Port Grevilleは、ノバスコシアの西の端っこ。マイケルのおじいさんが生まれ育ったおうちが、今でも一家のサマーホームとして使われていて、夏に、アメリカに住む親戚とカナダに住む親戚が集まる。造船業が盛んだった地域で、多くの船長さんたちが育った地域でも有る。マイケルのおじいさんも、船長さんだった。
マイケルの実家のあるマホンベイから車で3時間ほどかかるそう。サマーホームは孤立した地域にあり、お店もあまり無いため、食料を積む。ファンディ湾の海水が冷たいため、気温がかなり下がるそう。一年中泳ぐことが不可能なくらい冷たい海と、速い潮の流れ。危険なエリアも多いので、注意事項をいくつかお義母さんから教えてもらった。
そこに明日から三日ほど滞在し、そのあとはマイケルと二人でプリンスエドワード島へドライブ。一泊二日の旅行。B & B (Bed and Breakfast)をシャーロットタウンから少し離れた町に予約した。どちらも初めていくエリアなのでとても楽しみ!先日紹介した化石堀のおじいちゃん、エルドンさんにも会いに行く。インターネットが確実にPort Grevilleには無いので、レポートは帰ってからになりそう。
☆話は変わって。
カナダには多くのベンチや木などが故人を偲んで寄付されている。そこには"in memory of -----(人の名前)"っていう風に、誰のために寄贈されたのかの表記がある。
おうちの近くの岬にピクニックテーブルがあるのだけど、そこに、
"ピクニックが大好きだったハービー・アーネストを偲んで"
*smile :)*
きつねさん こんにちは。
返信削除最近ちょっと疲れていて、毎日きつねさんのブログ(&My Blimp)を読みながら、後で感じたことを整理してからコメントしようーと思いつつ、毎日が過ぎ・・・
でも、今は整理とかそんなこと言ってられません!コメントします!
PEIに行かれるんですね!!! あああ~心の底からうらやましい。。私、小さい頃から「赤毛のアン」の大ファンで、PEIはその時から憧れの土地なんです。
無人島に1冊本を持っていくなら「赤毛のアン」、人生で大切なことは全てこの1冊から学んだといっても過言ではないほど、大好きなんです。単なる少女小説ではなく、深ーい物語なんです。
今の時期は日本人観光客が多くて島が一番活気づいている時期だと思います。楽しんできてくださいねー!
(すみません、ちょっと興奮して取り乱してしまいました。)
noanoaさん、
返信削除コメントをありがとうございます!PEIとっても良かったですよ!!赤毛のアンの観光はちょっと微妙なところもありましたが、すごく素晴らしくて、もっともっと時間があったらなあって思いました。(詳細はこれからのブログで紹介しますね)最初はNova Scotiaと特に変わらないなって思ったんですけど、やっぱりアンにあるとおりの赤土の島はなんだか特別な雰囲気があります。
私は「赤毛のアン」、大学生のときに初めて読みました。とても好きな本ですが、熱心なファンでなかったのが島で悔やまれました。もっと細部にわたって思い入れのあるファンの方が行ったら、もっとアン関係の観光が楽しかったのかも。日本人はあまり見かけませんでした。一組くらいで。
PEIに行く前に、noanoaさんのこのコメントを読んで、「よっし、気合入れてレポートしよう!」と思ったんですが、ご期待に添えないかもしれません。。でも、正直に書きますね!また遊びにきてくださーい!