かわいいカメラであの人へ一枚

火曜日は一週間で一番忙しい。早朝からお昼ご飯休憩も無く、夜まで仕事と学校が続く。
だから、家に帰るとうとうとうと。マイケルがご飯を作ってくれて、食べた後はドロのように眠る。

昨日は帰宅したら手紙が届いていた。佐賀の友達から。開封すると、写真が二枚。とっても素敵な東京と沖縄の写真。この前帰国したとき、カメラ好きの彼女に、ロモグラフィーのカメラをプレゼントしたのだけど、それで撮った写真だった。

かわいいロモグラフィーのカメラたち

トロントのクイーンウェストでロモグラフィーのお店を見つけて、かわいいカメラたちに一目ぼれ。フィルムカメラで、イワシ缶をモチーフにしたデザインから、レトロなフィルムカメラをカジュアルに作り出したものまで。

プラスチックでチープな感じ。だけど、カラフルでキュートなデザインに見てるだけでテンション上がる。写真のことは全然分からないので、佐賀の彼女に試してもらおうと思ってイワシ缶シリーズ(sardina)から一つ選び、プレゼントした。あとで知ったのだけど、ロモグラフィー、日本にも普通にお店あるのですね。(☆日本のロモグラフィーのFBページはこちら)

いつもはデジタルで写真を撮る彼女も、ロモグラフィー、気分転換に遊びで使ってくれてるようで、送ってきてくれた写真が、彼女の東京と沖縄への旅行の１シーンを伝えてくれ、とてもあたたかな気持ちになった。

佐賀に帰ったとき、一日を撮影実験の日にして、2人でわいわいシャッターを押したのだけど、フィルムカメラって、そのときには映りが全然分からないから、すごくドキドキした。彼女にあげたイワシ缶モデルは採光とかシャッターの速度も遊べるようになっていて、コツがつかめると幻想的な写真が撮れるみたい。

こんな感じ（写真はここからお借りしています）

クイーンウェストにあるロモグラフィーのお店、とっても小さいので見逃してしまいやすいけど、ちょっと覗いてみるとおもしろい。ワークショップとかもさかんにあってるみたい。（住所：536 Queen West）☆トロント店のFBページはこちら

ほんとに写真のことは分からないけど、心をこめて撮ってくれた彼女の写真にいっぱい元気をもらいました。ありがとう。

お部屋に飾ったよー♪
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