スコティッシュなおもてなしの飲み屋さん

マイケルの誕生日お祝いのパーティ。(←二回目)

一回目はホームパーティしたので、今回はバーへ。スコティッシュバーに繰り出した。

カレッジストリート、オジントンのちょこっと西側にある「ザ・カレドニアン」。
カレドニアはラテン語でスコットランドエリアを指す名称らしい。

ちょっと大人な雰囲気で、かっこいい。
画像はBlogTOからお借りしています

ちゃんとテーブル席もあり、忙しいけどちゃんと座れる、長時間いれるので、特別な日のお祝いやパーティにはぴったり。お値段はウィスキーを使ったカクテルが8ドルから12ドルくらい。スコットランドの生ビールが8ドルくらい。(ハーフサイズも有る)私は全くスコットランドビールを飲んだことが無かったけど、Innis and Gunnというビールにトライ。友達のアンドレアの一番好きなビール。

Innis and Gunnのページはこちら


あとで調べて分かったんだけど、このビールは2003年のスタートからうなぎ上りに人気を獲得。特にカナダでは英国系ビールで人気NO1なんだとか(ウィキピディアより)。ウィスキーを醸造する樽でビールを作るのが特長のようです。明るい色のビールで、独特香りがある。なんかちょっと赤みその鼻に香る感じ?(なんか良い表現がなくてごめんなさい)苦味はあまり無くて、本当に香りとのどごしを楽しむビールという感じ。ぐびぐび飲める感じじゃないけれど、ちびちびゆっくり。とてもおいしいです。フードメニューも多くのレビューによれば、本場のスコットランドの味が楽しめるよう。(私ハギス頼んだけど初めて食べたから何がどうなのかあんまり分からなかった・・)

最初のドリンクオーダーで、ウェイターさんからいきなり、"Sweetie, what do you wanna drink?"と言われ、なんで"Sweetie"??と困惑していたら、私達のテーブル、全員スウィーティーと呼ばれ、マイケルは"Sweet heart"と呼ばれていた。サラが「このバーはスコットランドっぽく接客するんだよ」と教えてくれたけど、どんな接客・・?PEIでも似たようなことがあったような。。

最初こそ戸惑ったものの、サービスはとても良く、料理の解説やグラスを引くタイミング、注文をとるタイミング、とても素敵だった。

マイケルのお誕生日だと伝えて「Fried Mars Bar (揚げマーズバー)」を注文したら蝋燭を立てて運んできてくれた。私にはなんでマーズバーを揚げるのかさっぱりわからなかったけど、そして食感が不思議すぎてコメントに困ったけど、おもしろかった。

このバー、曜日変わりでさまざまなスペシャルがある。おすすめは月曜日のフィッシュアンドチップス。1人分の価格で2人食べられる。(テイクアウトはダメ。必ずドリンクも注文。)ちなみに昨日はこのInnis and Gunnというビールが9時まで1ドル引きだった。

☆ホームページはこちらから

久しぶりに会う友達も多く、夜中まで楽しい時間。喋りすぎてなんか声枯れたけど。カレッジストリートには面白そうな飲み屋さんがいっぱい。色々試したいナー。


にほんブログ村 海外生活ブログ トロント情報へFish & Chips今度は食べに行こうー
にほんブログ村

コメント

人気の投稿