アンティーク本屋デート

ボランティアの後、マイケルとお出かけ。

お気に入りのカフェでゆっくりコーヒーを飲んで、音楽や本屋さん見てまわる。
中でも面白かったのは、Monkey'sPawっていうアンティーク本屋さん。あえて古本屋さんと言わないのは、店主さんが1900年代に出版された本のみ買い取る、というポリシーの元、ビジュアルにこだわりを持って本をセレクトしているから。(場所はダンダスウェストとオジントン交差点の西側)

そして、もう一つのポリシーは「変な本を集める」。

整頓された独特の雰囲気の店内には面白い本がずらりと並ぶ。日本の折り紙の本から、ロシアの革命アート、すごい古いガールスカウトのガイドブックや、レーニンの本。までなんだか色々。私はカラスの本が綺麗な布の装丁でほしかったのだけど、ちょっとお値段が高めで(薄っぺらいのに24ドル)、あきらめた。

店内こんな感じ
(写真はBlogTOからお借りしています)

ちょっと飾れる感じの本が多い。読み物的にもトピックさえ見つかれば面白いと思う。(私は野鳥関係結構欲しいのがあった)

お誕生日祝いに、ディナーはロマンチックにおうちで食べようと色々用意してたけど、マイケルの友達が来て予定変更。適当におつまみを作って、お好み焼きをせっせと焼いて、即席ホームパーティにした。マイケルの友達、大好きなので、遊びに来てくれるのすごくうれしい。

一生懸命包んだプレゼントも喜んでもらえた。レコードプレイヤーをプレゼントしたのだ。マイケルは両親からもらったレコードがいっぱい持ってたけど、聞く機械がなかったので。そして最近私、古いものブーム!トロントにはいっぱいレコード屋さんがあるので、ブログにちょくちょくレコード屋さんのことを書くことになりそう。楽しみ。

めいっぱい遊んだので、仕事と勉強頑張らないと。
だけど、やっぱり遊びの計画を立ててしまうなあ。。いひひ。

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